2003/09/30 (火)
何でしょう!?
夜のケルントナー通りはにぎやかです。何だかこのようにライトアップされていると、「早くもクリスマス!?」と思ってしまいます。(いくら何でも早すぎます(^^; ) こちらは新しくオープンしたカジノ。ウィーンにいらした際にはぜひ覗いてみて下さい。街行く人々の服装もめっきり冬に近くなってきました。秋はやっぱり短そうです(涙)
2003/09/27 (土)
早くも!?
もう出ました!ウィーンの冬の名物といえば・・・この屋台。「焼栗屋」が始まりました。昨年11月スタートしたこのコーナー第3回目に「冬の名物」として紹介しています。屋台の陰に隠れる「馬」もまだまだ健在です(笑)。しかし、半袖姿でアツアツの焼栗に並ぶとは・・・。ちょっと早すぎませんか(^^;
2003/09/25 (木)
朝のグラーベン
後方にはペスト記念塔、観光客の姿もまだまだまばらな朝9時のグラーベン通りです。通勤する人々、お店に搬入する多くのトラック達。これからウィーンの一日が始まります。一時の、もう冬が到来したかと思うほどの寒さは今は落ち着いています。日本と同じで四季のある国「オーストリア」のベストシーズンでしょう。(しかし秋は短し…(^^;)
2003/09/23 (火)
リサイクル王国
お陰様で2万カウントを超えました!☆☆ I 様、20000カウントゲット(^^)/ おめでとうございま~す ☆☆これからもどうぞよろしくお願いいたしますm(_ _)m♪ ♪ ♪ ここから「今日のオーストリア」です ♪ ♪ ♪
住宅地の通りでよく見かけるボックスです。KLEIDUNGは衣料品、SCHUHEは靴という意味。もうおわかりですね。リサイクル用のボックスです。(…ってタイトル見ればわかりますよね(^^;) こちらでは何でもリサイクルします。着られなくなった服や不要な靴はこのボックスに入れると業者が回収し、まだ売れる(使用できる)と判断されるとセカンドハンドショップへ、無理だと他の国への支援物資として送られる(そうです【爆】)。
2003/09/20 (土)
20000カウントいきました~(^0^)/
9月19日分更新しました。↓
♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪
いつも「今日のオーストリア」をご覧いただきありがとうございますm(__)m2002年11月1日からスタートしたこの日記(!?)も、お陰様で今日2万カウントに達成しました!!!この記念すべきキリ番を踏まれた方は、是非メールでご一報くださいませ。
これからも写真と共に、「オーストリアの今」を楽しくお伝えできたら…と思っています。どうぞ今後とももよろしくお願いいたします(^_^)
2003/09/19 (金)
セセッション(Secession)
空が真っ青です。街の空気も秋色になりつつある「今日のウィーン」です(詩人になってみました(^^ゞ)地下鉄「カールスプラッツ」の駅近くにあるこの「金の卵」(!?)。皆様ご存知の「セセッション」です。19世紀末、当時主流を占めていた保守的な擬古典派に対抗して、革新的な芸術を目ざしてつくられた分離派の作品発表の場で、現在も展覧会場となっています。金の卵は月桂樹の葉を透かし彫りにしたもの、設計はヨーゼフ・マリア・オルブリッヒ。青銅の扉はクリムトの作。地下には1902年クリムト作の壁画「ベートーヴェン・フリース」があります。一見の価値ありですね(^^)v
2003/09/17 (水)
エリザベート(Elisabeth)
ウィーン名物!?である街中の柱の広告塔。いよいよ再演が始まるミュージカル「エリザベート」のポスターが貼り出されました。10月3日から前回と同じ「テアター・アン・デア・ウィーン」での上演です。悲劇のオーストリア皇妃の一生を語ったこのミュージカルは世界各国で上演されているようですね。日本でもタカラヅカと東宝で大好評だったとか。皆様もぜひ本家本元の「エリザベート」をウィーンでご覧になりませんか。
2003/09/13 (土)
オーストリアも激安の時代!?
美味しそうな写真の載った、“内容もオイシイ”この看板。スウェーデンの大型家具販売店「IKEA」の中にありました。前にもご紹介しましたが、市内から送迎バスも出るほどの人気のお店です。日本にはまだ進出していないようですが、2005年には初出店の予定もあるとのこと。お楽しみに!ところでこの看板、家族で9.95Euroだなんて安すぎです。それに上段にあるお馴染みの“センメルン”もいただける豪華な朝食(Fruehstueck)セットが、1.75Euro。びっくり価格ですね。今週末もIKEAに行ってこようかな…と思ってます。良い週末を(^.^)/~
2003/09/11 (木)
こちらも新規開店
前回は、「元銀行、今はイタリアブランド」という場所を紹介しましたが、コチラも新規開店したお店です。ウィーンにいらした方なら多分皆さん一度は立ち寄られたと思います、国立オペラ座の程近くにあった「伊勢丹ウィーン店」が残念ながら8月で閉店、後はJAL系の「JALUX」が引き継ぎ、9月にオープンしました。ウィーンにお越しの際はぜひ覗いてみて下さい。それにしても「駐車禁止」の標識の目の前に堂々と2台も路上駐車する車が…。お陰で看板がよく見えませんね(涙)
2003/09/09 (火)
元銀行、今はイタリアのブランドショップ
先週は急に寒くなりびっくりしましたが、今週は暖かくなりました。でも油断大敵!いつ雪が降るかわかりません(少し気が早いですか!?)。 7月には工事中だったコチラも、すっかり周囲の景観に馴染んだお店として開店されました。場所はケルントナー通りでお隣りは和食の天満屋さん。元銀行のここにはイタリアのブランドでお馴染みの「ベネトン」が入りました。ウィーンの街中のお店はどんどん様変わりしていますので、お手持ちのガイドブックはあてにならないかもしれません(^^;;
2003/09/08 (月) 何の表示!?
2003/09/08 (月) 何の表示!?
はがれかけてちょっと汚れた表示ですが、一体何のサインでしょう!? イラストを見ればおわかりかと思いますが、エスカレータ-の所にあったものです。直訳すると「エスカレータ-を利用するためのヒント」、つまり注意事項で、下の方にはベビーカーOKなどと書いてあります。“Fahrtreppenbenuetzungshinweise”って一つの単語なんです(^^;ドイツ語にはこのように単語をつなげて、つなげて、単語を作っていく特徴があります。日本語の熟語も似ているところがありますね。ところで、エスカレーターはオーストリアでは「Fahrtreppe」、ドイツでは「Rolltreppe」。これぞ、お国変われば、言葉も変わる!?
2003/09/06 (土)
そして今日もホイリゲへ
すっかり夜も更け、松の枝にもライトがあたっています。前回もご説明しましたが、これはホイリゲ(居酒屋)営業中の印。ついフラフラ~と足が向いてしまいます。ウィーンのホイリゲはワインを飲ませるお店といっても、全然堅苦しくはありませんのでご安心を!ジョッキに注がれたワインと一緒に頂く料理も、殆どの店ではセルフサービスという気軽さ。観光客の多い店ではテーブルからテーブルを回る音楽家達が楽しいシュランメルン音楽を奏でます♪・・・ここまで言ったら行きたくなりませんか!? さあ楽しい週末を(^0^)/
2003/09/04 (木)
垂れ下がる枝・・・
びっくりするくらい寒くなりました。秋を通り越して冬へと突入してしまうようです。一週間で気温が10℃以上下がるなんて体に良い訳ありません。そんな疲れた体を癒すのにもってこいの場所といえば、ホイリゲ(Heurige)でしょう!…要するにその年のワインを飲ませる居酒屋ですが、ご覧のように松の枝が下がっているのが営業の目印。日本の居酒屋とはイメージが違って、緑の中にお店が点在しています。森林浴をしながらオーストリアワインをワイワイ楽しむなんて、健康的ですよね!?
2003/09/02 (火)
帽子のマークでお馴染みの・・・
今日から9月になりました。暑い暑い…!!と私の嘆きを聞き続けて下さった皆様、ありがとうございました。急に秋になりました。あの暑さは嘘のように、もう厚手のセーターが必要になりそうです。これからこちらに旅行を…とお考えの方は、服装にご注意下さい!さて、帽子のマークでお馴染みの高級スーパー、グラーベンにあるユリウスマインル(Julius Meinl)の営業時間が本日から変わるようです。中には,ストアの他にレストラン、カフェ、ワインバー、そしてスシ(寿司)バーもあります。
Mo-Do(月~木)、Fr(金)、Sa(土)と日によって営業時間も細かく分かれていますが、So(=日曜日)の表記がありません。当然お休みです(^^;
2003/08/29 (金)
マリアヒルファー通り その3(Mariahilfer Strasse)
嬉しい週末がやってきました。ウィーンといえば数多くのオペラやコンサートが毎日行われている「音楽の都」ですが、実はウィーン人の多くは、それらにあまり足を運ばないのも事実です。遊園地や映画館などの娯楽施設も人気があります。ここはマリアヒルファー通りにある、「ハイドン」という英語の映画館。「ターミネーター」「アメリカン・パイ」…と思いっきりアメリカンです(^^; ところで、オーストリア出身のターミネター、シュワちゃんはカリフォルニア州知事になれるのでしょうか!? 気になるところです。それでは皆さん良い週末を(^0^)/^
2003/08/28 (木)
マリアヒルファー通り その2(Mariahilfer Strasse)
まだまだ残暑の厳しいウィーンですが、朝晩は涼しく過ごしやすいのが救いです。前回の朝市に続き、今日はマリアヒルファー通りの朝の様子。通りの両側にはデパートや映画館、いろいろなお店が並んでいます。人影もまばらで空気もさわやかな、気持ちの良い朝のひとときでした。
2003/08/26 (火)
マリアヒルファー通り(Mariahilfer Strasse)
リンク(Ring)とウィーン西駅を結ぶメインストリート、マリアヒルファー通り。通り沿いには様々な店がありますが、リンク内に比べるとどちらかというと庶民的な感じです。今日はマリアヒルファー教会前の朝市に行ってみました。カラフルなフルーツや野菜を見ると思わず買いたくなってしまいます。今年は猛暑のお陰で果物がよく育っているようですね。
2003/08/21 (木)
遂に明かされる馬達の正体!?
長々とこのシリーズを引っ張ってまいりましたが、やっと馬のオブジェ達の正体がわかりました。お騒がせ致しました。これらはウィーンの観光協会等が後援している今年の夏のイベントで、1頭1900ユーロで馬を買うと、自分の好きなようにペイントでき、足元には自分の名前まで書いてもらえるものだそうです。売り上げのうち100ユーロはスペイン乗馬学校に寄付されます。先日の馬はミュージカル「エリザベート」、今日の馬は「ホテル・ザッハー」と、企業が多いようですが、何と個人でも参加できるようですよ!ウィーンの街に自分の名前が入ったオブジェが建つ!!いかがですか?ちなみに展示は10月まで、その後は各持ち主に返されるそうです(^^; 詳しくはコチラ。情報をお寄せ頂いた皆々様に心より御礼申し上げます。
2003/08/20 (水)
馬・・・こんなにいました(^^;
すみませんm(__)m「青い馬」の他にもこんなにいました。馬達が…!青だけじゃありません。こんなにカラフルな事になっています。共通することは馬のポーズでしょうか。やはり「スペイン乗馬学校」に関係あるかもしれませんね。ちょっとにぎやかな、ウィーンの街中です。
2003/08/15 (金)
残暑お見舞い申し上げます
ニューヨークは停電、日本は冷夏、そしてヨーロッパは猛暑←もう聞き飽きましたね(^^; そろそろ暑さもピークを超えることを心から祈ります。それにしても、インターネットのお陰で世界が
本当に身近に感じられるようになりました。世界中の情報がタイムリーに見られるなんて、
昔は考えられませんでしたね。しかし皆様、コンピューターウィルスにはくれぐれもご注意下さい…。さて今日もシュテファン寺院は凛々しくそびえています。
2003/08/15 (金)
2青い馬 その2
先日、当コーナーで、最近ウィーンの街中に乱立している「青い馬」の像についての情報を呼びかけました所、嬉しい事に何件か貴重な情報をいただきました。ありがとうございました(感涙)。しかし実際のところ、真相はまだわからない状況です。前回の像には「エリザベート」のサインが体中にありましたので、ミュージカル「エリザベート」の宣伝の意味もあったようですね。今日の像は何故か二色に塗り分けられています。スペイン乗馬学校の宣伝…!?真相はいかに!!
2003/08/13 (水) お笑い広告!?
2003/08/13 (水) お笑い広告!?
暑い、暑いヨーロッパのニュースは日本にも届いていますでしょうか。本当に異常気象ですね~(^^; クーラーのない生活ももう限界に近いです(涙)という話題には関係ないですが、これはウィーンのマクドナルドの広告。「Sehr witzig, Mama!」というのは、日本語で言うと「おもろいやんけ、おかん」「受けねろとんのか?おかん」みたいな感じでしょうか(^^;;; これでは吉本興業になってしまいますね。失礼いたしました~m(_ _)m
2003/08/10 (日)
長~い夏休み
相変わらず暑い、暑いウィーンですが、世間はバカンスシーズン真っ只中です。この張り紙は我が家の近所のクリーニング屋さん。なんと!7月21日から8月17日まで夏期休暇だそうな…。預けたシャツを取りに行き忘れると、1ヶ月もそのシャツにはお目にかかれない、という訳です(^^; 日本では考えられない事態ですね。さすがオーストリア!そろそろ日本もお盆休暇の時期でしょうか。どうぞ楽しい夏休みを(^^)/
2003/08/05 (火)
「Smart また発見!」の巻
昨日も登場しましたが、今日もこんな「スマート」(ドイツ・ダイムラー社)をみつけました。車体一面が広告でいっぱいです。これは、BAZARという売ります・買います系新聞の広告車のようです。こんなに車が登場すると、車好き…がバレてしまいますね(^^;
2003/08/04 (月)
おもちゃの車!?
以前のこのコーナーにも登場したドイツ・ダイムラー社の車、「Smart(スマート)」。この小さくて可愛い車は、いろいろな用途に使われています。これはいわゆる「掃除屋さん」。『何処にでもまいります!』という意気込みが伝わってくるようですよね。
2003/08/01 (金)
MOZART
今日から8月に入りました。ご覧のように、相変わらず日が燦燦と降り注いでいます。もう聞き飽きたかもしれませんが、『暑い(^^;;;』です。こちらは国立歌劇場の裏手にある有名な「カフェ・モーツァルト」。それにしても路上駐車が多くて、写真で見ると何の店だかわかりません…。先日の謎の「青い馬」に対して、早速情報をいただきました。どうもありがとうございます。まだまだ情報募集中です!詳しくは↓7月30日の日記へ。
2003/07/30 (水)
謎のオブジェ!?
まだまだ暑い日が続いています。もうすぐ8月ですね。日本の皆様もそろそろ夏休みを楽しまれる頃でしょうか。・・・さて、近頃この青い馬のオブジェがいくつも街中に展示されています。残念ながら私にはさっぱり意味がわかりません。ご存知の方はぜひご一報下さいm(_ _)m 青い馬の情報メール、お待ちしていま~す!
2003/07/28 (月)
広告の多い近頃のウィーン その2
リンク(Ring)を走る市電も、ここ数年で様変わりしてきたような気がします。車両もずいぶん近代化されましたし、車体そのものが広告体となっています。ウィーンは相変わらずの猛暑ですが、朝晩は涼しいのでまだ耐えられます。でも多分、日本の方がずーっと涼しいと思います。ウィーンより日本の皆様へ『暑中お見舞い申し上げます!』(^^;
2003/07/26 (土)
広告の多い近頃のウィーン
このコーナーでも、何度もこのような光景が登場しているような気がします。工事中の建物にかかる巨大な広告達…。ウィーンの街もどんどんと様変わりしている証拠かもしれませんね。旧市街の目抜き通りケルントナー通りに、イタリアブランド「ベネトン」のメガストアーが誕生するようです。ここは元銀行で、隣には和食レストラン「天満屋」があります。
2003/07/24 (木)
アポロ(APOLLO)
あまり観光客は訪れないかもしれませんが、地元のウィーンっ子達の大好きな映画館「アポロ」です。ウィーンではどんな映画が上映されていると思いますか?・・・日本と全く同じで、やはりハリウッド映画の人気は絶大です。上映はドイツ語吹き替えが多いかもしれません。まもなく「ターミネーター3」が始まります。アーノルド・シュワルツネガーはオーストリア出身というのはご存知でしたか?
2003/07/23 (水)
アルベルティーナ(Albertina)
真っ青な空です。こちらは、今年3月に8年ぶりに再オープンした「アルベルティーナ美術館」です。再オープンしたとはいえ、まだ工事中のようですが…。これがオーストリアらしいところですね…(^^; オープニングの「ムンク展は今までにない作品数の展示で、大盛況&大好評だったそうです。かなり見ごたえのある美術館ですので、ぜひどうぞ!
2003/07/19 (土)
マヨルカハウス(Majolkahaus)
良い天気です。こちらは有名なマヨルカハウス”。1898年~1899にかけて、オットー・ワーグナーの設計で建てられたアール・ヌーヴォーの建築物。壁には、生命を象徴する赤いバラの木が、イタリア産マジョルカ焼のタイルで描かれています。もちろん今でも、アパートとして人々が生活しています。百年以上前の建物が今でも現役で使われている…日本では信じられない話ですが、考えさせられますね。
2003/07/17 (木)
今日は何のコンサートに行きましょう?
オペラ座前で、観光客に必死に声をかけているこの方達。ウィーンにいらした事がある方なら、必ず一度は遭遇しているはずです。宮殿などで毎日行われている、どちらかというと観光客向けコンサートのチケットを売っています。ウィーン市内のオペラ座などは、夏は完全なオフシーズン。しかし、ザルツブルク音楽祭やメルビッシュ湖上オペラ等々、このシーズンだけのお楽しみも沢山あります。「音楽の都」にお休みはありません(笑)
2003/07/16 (水)
ここは何処でしょう?
・・・と言っても、クイズではありません。何となくこの写真はウィーンらしい“一枚の絵”のような気がしませんか。(自画自賛ですみません(^^;) 石畳の細い道には路上駐車の車が並び、そしてその脇には低層の古い建物たち。お気づきの方もいらっしゃると思いますが、向こうに見えるのは「シュテファン寺院」です。
2003/07/15 (火)
こちらでも大人気!
本屋さんのウィンドウには、先日、世界で一斉発売された「ハリーポッター 第5巻」が飾ってあります。まだ英語版でのみの発売ですが、日本も同じでしょうか。かなりの厚さですが、もう読まれた方もいらっしゃるのでは!?私は残念ながら・・・。
2003/07/12 (土)
ウィーンらしい光景
石畳にパッカパッカ♪と響く馬の足音。これぞウィーンという光景です。ウィーンの街中ではいまだに馬車が日常的に走っています。どちらかといえば汗だくの夏場より、冬の雪降る日に、馬車に乗って劇場に向かう…そんな光景が絵になる街です。まるで映画の世界ですね。しかし、皆様方の中でも少なからず“馬の○○”の被害に遭われた方がいるのではないでしょうか。(ああ靴の裏が~(^^;)そんな話で締めるのも何ですが、どうぞ良い週末を(^^)/
2003/07/10 (木)
ペーター教会(Peterskirche)
ウィーン旧市街のグラーベン通り(Graben)をコールマルクト(Kohlmarkt)方面に歩いていると、右手の少し奥に見えるこの美しい教会は、11世紀に建てられたウィーンで2番目に古いペーター教会。現在のバロック様式の建物は1708年完成。内部にはバロックの巨匠、ロットマイヤーが描いた天井のフレスコ画「マリアの昇天」など見どころ満載です。快晴にも助けられて、真っ青な空とグリーンの屋根、白い壁面とが、いい感じに撮れました(^^)v
2003/07/07 (月)
休日の過ごし方
ヨーロッパの猛暑ぶりは日本でも話題になっているでしょうか。イタリアは何百年ぶりの猛暑とか…。アスファルトが溶けて靴のヒールもめり込んでいる…なんて話も耳にしました(^^;しかし、ヨーロッパ人は短い夏を楽しもうという精神からか、外が大好きです。ここはドナウ公園内。大人達が真剣に何かに取り組んでいます。よ~く見て下さい。巨大チェスをのんびり楽しむ“おじさま達”でした。日本で言えば縁側で将棋を打つような感覚でしょうか(サザエさんの父、波平さんを思い出すのは私だけ!?…笑)。
2003/07/06 (日)
ドナウタワー(Donauturm)
予告通り、今日の写真は国連都市の近くにある「ドナウタワー」です。ドナウ公園(Donaupark)の中にあり、高さは252mでウィーン一高い建物。1964年、国際庭園見本市の際に造られたそうです。もちろん中にはレストランなどの施設もあり、展望台からの眺めはもう最高です!しかしよーく見ると棒のようなものが出ていますよね。ここでは何とバンジージャンプが楽しめる(!?)そうです。勇気のある方は、ウィーンの想い出にぜひチャレンジを(^^;
2003/07/03 (木)
国連都市
ウィーンの主だった観光名所は旧市街(Ring内)に集中していますが、もう少し外に足を伸ばすとこのような景色にお目にかかれます。この一角は国連都市(UNO CITY)と呼ばれるウィーン最高の高層ビル群。世界各国の旗がなびいています。ガイド付の内部見学ツアーもあるようです。ドナウ川にほど近く、周りはドナウパーク(Donaupark)の緑でいっぱいです。地下鉄U1「Kaisermuehlen-Vienne Int.Centre」下車。明日はそのすぐ近くの「ドナウタワー」をご紹介しましょう(^^)/