その1ーーーその2ーーーその3

2004/12/30 (木)

良いお年をお迎え下さい

wi040223.jpgウィーン独特の暗い冬の空が広がる今日この頃です。今年はまだ大雪には見舞われていません。2004年もいよいよカウントダウンにはいりました。今年は様々な事が世界で起こった一年でしたが、2005年は平和で明るい年になりますように…と願っています。どうぞ皆様良いお年をお迎え下さい。

2004/12/28 (火)

年末の買出し!?

wi040246.jpgクリスマスが終わると、今年も終わり…という感じがひしひしとしてきます。さあ、年末の買出しにアメ横に行きましょう!…という訳はなく、ナッシュマルクトにやってきました。ここに来ればいろいろな食材が揃いますが、さすがに「おせち料理」には出会えませんでした。

2004/12/26 (日)

Frohe Weinachten

wi040258.jpg今日はクリスマスイブです。日本のクリスマスといえば、街中が賑やかなイメージがありますが、こちらでは全くその逆で街中が静かになります。観光客の方には申し訳ないくらい、ほとんどのお店は閉まってしまい、夕食をとるのも困るくらいでしょう。人々は教会に行き、家族とゆっくり過ごします。皆様もどうぞ素敵なクリスマスをお過ごし下さい。

2004/12/17 (金)

この季節がやってきました

wi040257.jpgクリスマスも来週に近づき、街はますます美しく輝いています。今年はまだ大雪には見舞われていませんが、先日早朝にうっすらと雪が積もりました。「雪が降らないから暖かい…」という訳ではありません。毎日昼間でもマイナスを記録しています。「雪も降らないくらい寒い…」のかもしれません。寒いですが、美しい街「冬のウィーン」にいらっしゃいませんか?

2004/12/08 (水)

この季節がやってきました

wi040254.jpgウィーンの街中は、ご覧のようにすっかりクリスマスモードに入りました。気温もめっきり低く、日も短くなりました。こうなるとウィーン子達はもうクリスマスを待つばかり。こちらはコールマルクトのデーメル。現在内装工事中です。

2004/12/01 (水)

いよいよ・・・

wi040253.jpgグラーベンに立つ、この巨大な物体は一体…!?一見すると何だかUFOのように見えたりもしますが。失礼しました(^^;もちろんこのコーナーを長年ご愛読の皆様方はおわかりと思います。毎年この時期に登場する、「アドヴェント・クランツ」。クリスマスを待つ4週間、1週間ごとに大きなろうそく1本ずつに灯がともっていきます。いよいよ今日から12月ですね。こちらは日に日に寒くなってきました。

2004/11/23 (火)

世界共通

wi040249.jpg「今日のオーストリア」というには、??な写真かもしれませんが、世界共通、どこの国に行ってもまず、注文に苦労することがない店といえば、「マクドナルド」かもしれません。アメリカでは老若男女が好んで食べているようですが、こちらではあまり年配の方は食べないかもしれませんね。ただ今、ちょっと怪しげなJapanウィーク開催中。日本に対するイメージはまだまだこのような感じでしょう…。

2004/11/13 (土)

ついに・・・

wi040248.jpg今年も本格的な冬がやってきました。気が付いたら空模様が雨から雪に変わり、ほんの少し積もりました。“初雪”です。空の色も「冬」。気温も零下になりそうです。今年の冬の寒さは果たしてどうでしょうか。こう寒くなると先日ナッシュマルクトで買った材料で今晩は「水炊き」とでもいきましましょうか。

2004/11/11 (木)

ナッシュマルクト

wi040247.jpgウィーンっ子達の台所「ナッシュマルクト」に行ってきました。この市場に来れば大抵の物は揃います。例えば…白菜、シイタケ、ゆずぽんを買って、ウィーンでお鍋をすることもできるんです。様々なチーズが購入できる「Kaeseland(ケーゼランド)」の隣に新しくオバラーがオープンしました。ご存知、有名なケーキ屋さんですが、ここのところ支店を増やしすぎているような気もします。

2004/11/04 (木)

枯葉

wi040240.jpgサマータイムが終わり、秋から冬へと衣替えをしているウィーンの街です。11月1日は「万聖節」で祝日でした。こちらの祝日はキリスト教に大いに影響されています。いろいろな聖人の祝日がある中、万聖節は全ての聖人の日とされています。この日は、日本でいうとお彼岸のような感覚で多くの人々はお墓参りに行き、墓地にロウソクや花を添えます。花はやはり菊が多いですね。何となく日本と似ているような気もします。今日の写真はお墓参りの帰り道の一枚です。晩秋…という感じですね。

2004/11/02 (火)

フレッシュな・・・

wi040232.jpg近所のお店の前に出ていた看板です。日本ではあまり(ほとんど、絶対…)見かけないと思いますが。「フレッシュなウサギあります」と。お肉屋さんの看板です。他にもフレッシュなWild(野獣の肉、鹿など)があるようです。こちらでは肉料理の種類が豊富ですが、日本人にとってはあまり馴染みがなく、苦手という人も多いと思います。買って帰っても料理するのが難しいかもしれませんね。

2004/10/29 (金)

まだ・・・です。

wi040218.jpg時が経つのは本当に早いですね。来週からは11月です。暦の上ではいよいよ年末を迎えるという感じですが、こちらではやっとサマータイムが終わります。そんな中、昨年は今頃一度雪が降りましたが、今年は…まだ初雪は降っていません。今年の冬は厳しそうな予感がしていますが、どうでしょうか。週末は市電に乗って何処かに行きましょうか。くれぐれも無賃乗車はしないように気をつけます(^^;

2004/10/29 (金)

光の輪

wi040238.jpg夜、森を散歩していたら、光の妖精達に出会いました。…というのは勿論冗談ですが、何とも幻想的な光の輪。この光の正体はプラター公園の観覧車。日本からは、台風、地震と大変なニュースが届いています。このような幻想的な写真(自画自賛(^^;)が少しでも癒しになれば…と思っていますが。

2004/10/25 (月)

車内広告

wi040227.jpg今度は犬ではなくて黒い羊が乗車しています。こちらでは最近羊のペットが大流行…というのはもちろん冗談で、「無賃乗車禁止」の広告です。日本と違って、こちらの改札は無賃乗車ができやすくなってはいますが、たまにパトロールをしていますので、見つかるとかなり高額の罰金をとられますから、おやめ下さい…。黒い羊=無賃乗車 の意味合いです。

2004/10/22 (金)

犬も一緒に

wi040231.jpgウィーンで交通機関を利用するときに、犬や自転車が一緒に乗ってくることに
始めはびっくりするかもしれません。このサインは地下鉄にあったものですが、「犬は口輪と紐をつけてのみ(乗車可能)」の意。日本では考えられません!カフェでも犬をよく見かけますが、一様にこちらのペット達はとてもお行儀がよいです。しつけは飼い主としての常識というところでしょうか。(もちろん例外もいるでしょうが…)

2004/10/16 (土)

いよいよ冬の準備

wi040223.jpg何となく空の色もどんよりと重く、そろそろ気分的にも冬の準備に入らなければならないようです。朝晩はさすがに冷え込んできました。昨年の初雪は10月25日(早すぎ!)。今年の初雪はいつになるでしょう。どうぞお楽しみに!あと一ヶ月もすると、街の広場のあちこちにクリスマスマーケットが立ち始めます。寒いですがウィーンの街が一年で一番美しくなる季節かもしれません。ぜひいらして下さい。

2004/10/13 (水)

日本ブランド

wi040222.jpgヨーロッパのブランドは日本では大人気ですね。旅行目的がブランドショッピング!という方も多いはず。今日はケルントナー通りを歩いていたら、「BERNHART」という若者向けのお店に日本のブランドがディスプレイされているのを発見しました。ブランド名は「Onitsuka Tiger」。スポーツでは世界的ブランドとして有名な「アシックス(asics)社」の製品。同社創立者 鬼塚喜八郎氏(日墺文化協会会長)の名前からとったブランドです。

2004/10/01 (金)

雨のザッハー

wi040224.jpgホテル・ザッハーは春頃からずっと工事中です。どんな工事かと思ったら、最上階を1階足すというのでびっくりしました。そろそろ工事も終了し、通常営業に戻るのも間近でしょう。雨が降るとぐっと気温が下がります。既に20℃を下回る日が続いていますので、体調管理も大変です。街行く人々の服装も、もう薄手のコート姿となってきました。

2004/09/27 (月)

会いに行ってきました。

wi040200.jpg先日のポスター達に誘われて、リヒテンシュタイン美術館に行ってきました。(美術館名を間違っていました。訂正致します。。。)フォルクスオパー(楽友協会)の近くにあり、リヒテンシュタイン家の私邸を美術館として一般開放したもので、広さは延べ2300平方メートルというから、お金持ちはすごいですね。コレクションも個人の所有で、特にルーベンスコレクションはかなり充実していました。芸術の秋、満喫です。

2004/09/23 (木)

今度は BESUCHEN SIE MICH.

wi040213.jpg前回に引き続き、リヒテンシュタイン美術館の広告ポスター、第2弾。今回はドイツ語バージョンです。私を訪ねて下さい。。。日本はまだまだ残暑が厳しいそうですが、こちらはもうすっかり秋らしくなりました。昨年は10月に一度雪が降って驚きましたが、今年の初雪はいつでしょう!?(ちょっと気が早いですね)

2004/09/18 (土)

僕のうちに来て下さい…って。

wi040214.jpg週末はこの内気な彼の家に行きましょうか(笑)これは、ウィーンの街角で見かけましたので、念のため。。。リヒテンシュタイン美術館の広告ポスター。この他にも英語バージョン、フランス語バージョン、そして勿論ドイツ語バージョンがあります。ところで、「僕」って誰ですか?

2004/09/13 (月)

ベルヴェデーレ宮殿(Schloss Belvedere)

wi040203.jpgヨーロッパ建築史上に残る美しいバロック様式の建物として有名な、ベルヴェデーレ宮殿は、穏やかな丘に建つオイゲン公の夏の宮殿です。美しいですね~。現在はオーストリア・ギャラリーと呼ばれ美術館として開館し、企画展も大変充実しています。庭園から眺めるウィーン旧市街も絶景です!

2004/09/09 (木)

夏の思い出

wi040187.jpgちょっと前の写真で失礼します。夏の間は、ウィーン市内もいろいろとイベントが盛りだくさんでした。市庁舎前に世界各国の屋台は出るは、ご覧のような巨大モニターで何やら上映されるは…とみんな夏の夜を満喫しました。まだまだ陽射しも夏らしく、9月中はバカンス気分のウィーンっ子達です。

2004/09/05 (日)

ザルツブルク

wi040192.jpg音楽祭開催中のザルツブルクは、本当に華やかです。世界各国から観光客が押し寄せ、一流の音楽を楽しんでいます。こちらは、ご存知ザルツブルク旧市街のメインストリートGetreidegasse(ゲトライデガッセ)。頭上に並ぶお店の看板に特徴があることでも有名です。メインストリートがこんなに細い街ですから、ザルツブルクは半日もあれば大体見られる所ですが、何日滞在しても飽きない街でもあります。

2004/09/02 (木)

夏の終わり…

wi040191.jpg8月も終わりました。何となく陽が傾くと秋を感じる今日この頃です。夏の間は音楽祭で賑わっていたザルツブルクもそろそろ日常を取り戻してきました。ザルツァッハ川を挟んで、右側に旧市街、左側は新市街が広がるこの街はご存知、モーツァルトの生誕地として有名です。ホームページはコチラ。

2004/08/27 (金)

夏の風物詩…

wi040185.jpg今日は趣向を変えて「今日のエジプトです」(すみません冗談です)。ウィーン国立オペラ座等がオフシーズンになる夏の風物詩といえば、音楽祭に野外オペラ!!メルビッシュやノイジードラ湖の湖上オペラは有名ですが、St. Margarethen(ザンクト・マルガレーテン)の野外オペラもいかがでしょうか。ご覧のように今年の演目は、象も登場の「アイーダ」でした。前方のピラミッドはセットですが、後方のローマ遺跡は元々この地にあるものだというのにもびっくり。残念ながら今年は8月22日まででしたが、来年の「カルメン」も面白そうです。ぜひ一度どうぞ!ホームページはコチラ

2004/08/25 (水)

Demel(デーメル)

wi040189.jpgオープンカフェを見ると、本当に夏を感じます。最近では日本でも流行っているようですが、夏の短いヨーロッパでは、オープンカフェの存在感は格別です。こちらは、老舗のデーメル。日本にもカフェやショップがありますね。オーストリアのホームページはコチラ。日本のホームページはコチラ

2004/08/24 (火)

カラフルな屋台

wi040186.jpgぱっと見た感じ、何だか南国のリゾート地っぽく見えるのは私だけでしょうか。。。でも右端にはオーストリアの国旗、そして後方にはブルク劇場が見えますので、間違いなくウィーンです。12月にはクリスマスマーケットが並ぶここ、市庁舎前も夏の間はいろいろな国の屋台が並び、異国情緒であふれています。いい匂いがしてきました。

2004/08/19 (木)

オリンピックといえば・・・

wi040183.jpgただ今、アテネオリンピック真っ最中!ウィンタースポーツが盛んな国オーストリアですが、勿論夏のオリンピックにも多数の選手を送り込んでいます。珍しかったのは、先日の女子柔道63キロ級の決勝で、日本人選手とオーストリア選手が戦ったことです!残念ながら金メダルは逃しましたが、大健闘です!!こちらは、懐かしいインスブルック冬季オリンピックでのジャンプ台。冬は一面が雪景色です。(一応オリンピック繋がりで…)

2004/08/13 (金)

涼しげな・・・

wi040182.jpg残暑お見舞い申し上げます。猛暑の日本に爽やかなチロルの風をお届けします。少しは涼しくなりましたでしょうか!?こちらではウィーンとは全然違う風景が広がっています。オーストリアは小さな国ではありますが、いろいろな顔を持つ素敵な国です(^-^)皆様のお越しをお待ちしています。

2004/08/12 (木)

ブルックナー・オルガン

wi040177.jpg前回ご紹介したザンクト・フローリアンの聖堂内にある、ブルックナー・オルガン。作曲家のブルックナーは、ここで10年間オルガニストとして奉職し、このオルガンを愛した作曲家は遺言により、オルガンの真下に眠っています。(棺がオルガンの真下の地下にあります)ザンクトフローリアンでは、大理石の間や聖堂で演奏会がよく開かれており、8月にブルックナー音楽祭なども開かれています。(今年は8月14日から22日まで)

2004/08/09 (月)

ザンクト フローリアン(St.Florian)

wi040178.jpgチロルに続き、今日は、リンツ近郊ザンクト・フローリアンにある修道院をご紹介します。こちらは、カイザークロスターと呼ばれた大修道院で、施設の中には、皇帝の間や、マルモア・ザール(大理石の間)などがあります。オーストリアでは、ウィーン少年合唱団の次に有名と言われる、ザンクト・フローリアン少年聖歌隊は、この修道院の所属です。また、貴重なアルトドルファーの祭壇画なども所有しています。St.Florianのホームページはコチラからどうぞ。

2004/08/07 (土)

KUFSTEINへようこそ その3

wi040170.jpg石畳にパッカパッカとひづめの音。馬をひくおじさんは民族衣装を着て何とも良い雰囲気です。ウィーンの街を歩く馬車とはまた違う、のーんびりして空気が漂っています。

2004/08/04 (水)

KUFSTEINへようこそ その2

wi040169.jpgドイツとの国境に近いチロルの小さな街KUFSTEIN。さすがにチロル地方だけあって、山が目前に迫っています。この街で有名なのは城砦にあるパイプオルガンだそうですが、残念ながら写真はありません。その代わりコチラをどうぞ。正に見所満載のオーストリアです(^-^)

2004/07/31 (土)

KUFSTEINへようこそ

wi040175.jpg朝9時半にウィーン西駅を出発した列車は、午後2時頃KUFSTEINに到着しました。何だかおとぎの国にいるような気分になりますが、オーストリアにはこのような小さな街がいっぱいあり、
よく見られる風景です。ウィーンとは違う、澄んだ空気もまたごちそうです。

2004/07/30 (金)

バーゼル行き

wi040146.jpgウィーン西駅から乗り込んだ列車は快調に走っています。驚いたことに、日本人観光客の方々で席はほぼ満席。予約をしていなかったのでどうなることかと思いましたが、何とか席は確保できました。外を流れる緑の美しい車窓に、これからの旅への期待も高まります。

2004/07/27 (火)

何処へ・・・

wi040153.jpg夏休みシーズン真っ只中、列車の旅に出たいと思います。9時30分ウィーン西駅発、ザルツブルグ・インスブルック経由スイスのバーゼル行きの列車に乗り込みます。今回の目的地は「チロル」。今年は冷夏だけあって、まだ雪が残っている所もあるらしく、美しい景色が楽しみです。

2004/07/24 (土)

ひと休み・・・

wi040139.jpg今日も暑いので、またまたアイスを食べながらテラスでひと休み。オーストリアはただいま、全国的にバカンスモードに入っています。各地では音楽祭などのイベントが真っ盛り。いよいよ明日からザルツブルク音楽祭も始まり、本格的な夏がやってきます。皆様も良い週末をお過ごし下さい(^-^)/

2004/07/23 (金)

馬たちも暑そう!?

wi040140.jpg日本の猛暑ぶりには驚きますが(40度!)、どこでもクーラーがきいていますから、まだ大丈夫ではないでしょうか。ウィーンはクーラー普及率がとても低いこともあり、30度という文字を見ただけで、人々はクラクラするわけです(笑)。ここのところ暑い日が続き、シュテファン寺院前の観光用馬車をひく馬達も、ちょっとお疲れのご様子ですね。

2004/07/21 (水)

街角から…

wi040136.jpg先日も「パン屋戦争」と題して隣り合うパン屋さんを紹介しましたが、今日も街角のパン屋さんからの一枚。道端でアイス片手に、又テラス席でパンを頬ばりながらのんびりと談笑する人々。ウィーンの日常はこんな感じです。さて、涼しい、涼しいと喜んでいたのもつかの間、ここ数日30度近くまで気温があがってきました(^^; 。

2004/07/16 (金)

ヴィーナー・シュニッツェルで有名な…

wi040138.jpgウィーンの名物料理といえば、まず思いつくのが「ヴィーナー・シュニッツェル」。(他にもいろいろと美味しい物はありますが…)ご存知ヴィーナー・シュニッツェルとは、仔牛肉又は豚肉を叩いて叩いて、うす~くのばしたものにパン粉をつけて揚げたもの(かなり大きい)。とんかつとは少し違います(笑)。こちらはそのシュニッツェルが巨大なことで有名なレストラン「フィグルミューラー(Figlmueller)」。場所は、シュテファン寺院のほど近く。何と日本のぐるなびホームページに載っていました。

2004/07/13 (火)

裏から見た…

wi040134.jpg青空に見慣れたシュテファン寺院の屋根が輝いています。天気は良く、晴れわたっていますが、今年は本当に涼しい!です。これからウィーンにいらっしゃる方は、多分清々しい休日を過ごせることでしょう。皆様のお越しをお待ちしています。

2004/07/09 (金)

パン屋戦争!?

wi040143.jpg「ウィーンに来る楽しみの一つは、美味しいパン!」という話も良く耳にしますが…(笑)。こちらでは、ご覧のようなチェーン店のパンでもとっても美味く、とにかくパンは生活には欠かせません。本日の現場は Schwedenplatz。何とパン屋さんが2軒隣り合わせになっています。さてどちらに軍配があがるのでしょう。

2004/07/06 (火)

ブラピ参上

wi040131.jpg一見すると、「えっ、今日のオーストリア!?」という感じですが、よーく見ると、ブラッド・ピットの下の文字はドイツ語です。日本でも公開中のハリウッド映画「トロイ」はオーストリアでも絶賛上演中です。映画といえばハリウッドに押され気味かもしれませんが、ヨーロッパ映画もなかなか味があってよいですよね。(オーストリア映画はかなり少ないですが…)

2004/07/01 (木)

これは!?

wi040129.jpg街を歩いていたら、面白い広告を見つけました。さて、何の広告でしょう!? ・・・正解は「携帯電話」です!デザインも凝っている、韓国サムスン社の製品です。こちらもようやく、カラー、折りたたみタイプの携帯電話が流行りだしました。全体的にみると市場独占状態のNOKIA以外では、
サムスンやモトローラが多いようです。日本のメーカーでは、ソニーエリクソン、NEC、SHARPの製品をみかけます。日本市場はいかがでしょうか。

その1ーーーその2ーーーその3




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2002年から2008年までのウィーン
チョットした情報

2009年から2011年までのウィーン
チョットした情報

写真と音楽を組み合わせ夜のウィーン
や昼間のウィーンをぶらりぶらりと
何となく、ただただ歩きまわりました

月例会「リンク(Ring)の会」 
会員外の方も大歓迎です。
楽しく「オーストリア」を語り
ましょう!銀座ライオン 大手町ビル店
会費:お一人\4,000(飲物別)
⇒参加希望の方はご予約を事務局
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