まだまだ、「サマータイム」という気分ではありませんが、強制的に今朝から「夏時間」になりました。１時間ずれ、日本との時差が８時間から７時間になりました。損しているような、得しているような…何とも複雑な気分です。時間だけなく気候も春らしくなれば言うことありません。

またまたお天気の話になりますが、数日前にすっかり春めいたために、しまいこんだコートをまた出さなくてはならない状況です。要するに、冬が逆もどりしています。冷たい雪、雨がしとしとと降っています。日本も同じような状況のようですね。この時期はまさに「三寒四温」。徐々に来る春をのんびり待ちましょう。今日の写真…実はオペラ座地下の公衆トイレです。いつもクラシックが流れていて、もちろんキレイです。こんな所からですみませんが、皆様良い週末を(^^)/

ある日突然、春がやってきました。空は青空、風はさわやか。もう冬はご免です。でもまた昨年のように猛暑がやってくるかもしれない･･･という恐怖感もあります。今はしばらく短い「春」を満喫しましょう(^-^)

三月に大雪が降ったり…と春の気配すら感じないウィーンでしたが、やっと春らしくなってきました。毎年思いますが、「春」って突然やってくるものだと思いませんか？「お願いだからもう雪は降らないで…」と祈るウィーンの街角です。シュテファン寺院の正面からの中継でした（笑）

私の部屋へようこそ！と言いたいところですが、週末にIKEAに行ってきました。IKEAは以前も登場しましたが、こちらではかなり人気のあるスウェーデンの家具・インテリアの大型店です。ご覧のようにどちらかといえば若い人達が好む雰囲気でしょうか。世界31カ国に店舗があるそうですが、日本進出はまだ。。。そろそろ日本にも上陸のようですね。詳しくはコチラ。

3月も半ばになったので、もう雪は降らないでしょう！…と一応宣言させて下さい（弱気です）。思い返せば去年の今ごろには、もう「春がきました」宣言をしていたものです。何となくまだ暗いウィーンの街の一枚。こちらはカフェ・ティロラーホフ。毎日焼き上げるアプフェルシュトゥルーデル（りんごのパイ、ウィーンの代表的なお菓子）が人気です。・・・食べたくなってきました。

日本では桜前線が上陸しそうなこの時期に、またしても大雪に見舞われました。三月とは思えないこの光景に、ウィーンっ子達も戸惑っています。春はいつやってくるのでしょう～！？

日本ではあちこちにある自動販売機ですが、まだまだこちらでは数が少ないです。場所は駅構内。いわゆるジャンクフードがいろいろ詰まっていますが、コーラは１ユーロ、MILKAのチョコレートも並んでいます。しかし硬貨しか使えないのが難点。小銭を切らしていたら買うことができません。まだまだ日本の自販機には追いつけません（涙）。

すごいピンク色の車を発見しました。車自体が広告塔になっているものをずいぶん見かけます。「Mobile」。もうおわかりですね。携帯電話の広告です。日本の携帯電話の進化は世界一でしょうが、オーストリアでの普及率もかなりのものです。

縦列駐車もお任せを…というくらい可愛いこの車。道が狭いヨーロッパの街中にはぴったりです。ナンバープレートをよくご覧下さい。「SACHER」と書いてあります。それにドアには見慣れたマークもあります。これはご存知ホテルザッハーの車。オーストリアでは車のナンバーを買うことができるのです。日本と違って数字だけではないところがおしゃれですね。

先月暖かかった分、三月に入っても雪が続いています。最後の雪(!?)を楽しむために、郊外にお散歩に行きました！自然の中に身を置くと、リフレッシュできますね。（かなり寒いですが(^^;)ところで、こちらの新聞でも、オウム真理教の裁判の事が、かなり大きく扱われていました。世界中が注目している大事件…ということです。

これが最後の雪か…と、先日名残惜しく思っていた気持ちは、見事に裏切られました（笑）。週末にかけて、まだまだ雪が降ると予報されています。こうなれば、雪のグラーベンを存分にお楽しみいただきましょう。どうぞ皆様、素敵な週末を(^-^)/

緩んでいた寒さがもどり、この冬最後の(!?)雪が降りました。こう見ると、ウィーンは雪の似合う街だと思いませんか。「Faschingsdienstag（カーニバルの火曜日）」も終わり、暦の上では春が確実に近づいています。（本当に最後の雪だといいのですが・・・(^^;)

雨模様のウィーンの街です。グリーンのネオンが輝く、ちょっとモダンな薬屋さんを発見しました。ウィーンでは、薬屋というと歴史のあるお堅い外観のものがほとんどですので、珍しいタイプです。典型的な歴史のある薬屋といえばコチラ。エンゲル薬局は観光名所にもなっています。

一目見て、「かわい～☆」と思いませんか？　実はこの車の写真が撮りたくて撮りたくて
しょうがなかったことを告白します（笑）信じられませんが、この車、タクシーなので、そうそう偶然にはお目にかかれません。皆様、Mannerはご存知でしょうか？子供の頃からみんなが大好きなウエハースのお菓子メーカーです。最近では日本でも売っているそうですね。ホームページはコチラ。こちらも思いっきりピンクです(^^)

昨日に続き、地下鉄カールス・プラッツの地下シリーズ。ウィーンには珍しい「ケバブ」のファストフード店です。「ケバブ」とはトルコの代表的な肉料理のようですね。最近、ウィーンにはいろいろな国からの移民が多く、トルコの方々もよく見かけるようになりました。日に日に様変わりするウィーンの街。東京ほどではないかもしれませんが、久しぶりにいらした方は、新しい様々なお店の出現に、多分驚かれることでしょう。

先週の土曜日はヴァレンタインディでした。日本では女性から男性にチョコレートを贈る日で有名ですが、これは日本だけの習慣のようです。こちらでは男性から女性だけに限らず、感謝の意を込めて親しい人に「花」を贈る習慣があります。日本のチョコレートメーカーと同じくらい(!?)、お花屋さんが大繁盛です。皆さんはどんな「ヴァレンタインデイ」を過ごされましたか？こちらはカールス・プラッツの地下。ＡＮＫＥＲは大型チェーン店のパン屋ですが、なかなか美味しいです。

前回の予告通りの写真です。大雪の夜の翌朝、ご覧のような見事な朝日が昇りました。気温が低く、空気が澄んでいるので余計きれいに見えるのでしょう。富士山が見えないのは残念ですが、日本人としては、何故か手を合わせてしまいそうです(^^)

暖かい日が続いていましたが、昨晩雪が降りました。あまりの気温差に体調を崩しそうです・・・。朝にはすっかりやんで見事な朝日が昇りました。次回はその朝日をご紹介します。（予告^^;）

今日は写真２枚の大盤振る舞いです（笑）ウィーンではこんな物も売っています。「大和豆腐店」のSOYAGHURT。日本風の食べ物は、とにかくヘルシーというイメージが強いようです。（でも本当に和食は最高！と思います。。。）よく見ると手書き風のロゴが良い雰囲気をだしていますね。実はこれは、友人の物を撮影しただけで、実際食べていませんので…お味の方はノーコメントとさせていただきます。

どうしたことでしょう。。。とても暖かい日が続いています。予報では最高気温１７℃とか。春のようです。ホテルザッハーも柔らかい陽射しを浴びて、優雅なたたずまいを見せています。ザッハーといえば「ザッハトルテ」で有名ですので、一階のカフェには、いつも日本人観光客の方々が大勢います。このトルテは日持ちもしますので、ネット販売もしているようですね。ホームページはコチラです。それでは皆様、優雅な週末を～♪

寒さも一段落。気温は１５℃位まで上昇しています。このまま春がくる訳はなく、また寒気が戻る日を恐れています（笑）前回に続き、旅行好きなオーストリア人向きの広告第二弾。格安航空券です。ニューヨーク３１０ユーロ、北京４９０ユーロは安いですね。それにしても手書きの広告とは、いかにも格安！という感じです。

この真冬の時期にはちょっと不似合いな広告が街中に立っていました。アロハシャツにトロピカルドリンクとは…(^^;　バカンス大好きなオーストリア人にとって　「次のバカンスは何処に行く？」というのは大切な会話の一つです。この広告はパック旅行のディスカウンターの大手旅行社。ホームページもトロピカルな雰囲気満載です。マジョルカ島・４星のホテル・１週間・朝夕食つき・もちろん往復航空券込みで394ユーロ！って格安ですよね。

ウィーンの駅前の風景で印象深いのは、沢山の新聞、雑誌の山と売り子さん。ところが日曜日は、例外もなく売り子さんも休みになりますので、このような売り場が出現します。「KURIER（クーリエ）」はオーストリアを代表する新聞で、ホームページでもオーストリアのニュースをリアルタイムで
チェックすることができます。・・・ところでこの売り場、購入者がみんなお金を入れているかは、疑問ですね(^^;

ウィーン市内だけでもいろいろな交通手段がありますので、紹介し始めたら止まりません（笑）。今日は電車シリーズ３回目。Ｓバーンの車両です。ウィーンにはUバーンとＳバーンがあり、Ｕはいわゆる地下鉄、Ｓは国鉄です。車窓から流れる景色に、その国の特色を感じます…。ウィーンも郊外に行くほど、美しい風景に出会えます。今度はのんびりと、列車の旅はいかがでしょう！？

毎日最高気温も氷点下でとにかく寒いです。度重なる雪のお蔭でまたしても道路がびしょびしょになっています(^^;　今日の写真は前回の続き。シティシャトルの2階座席です。確かに2階建てにすると収容人数は増えますが、何だか座席が狭く感じられますね。それにしてもかなり近代的な作りです。

日本のテレビ番組「世界の車窓から」では、先月オーストリアの電車が特集されていたようですね。ヨーロッパでは列車は重要な役割を占めていると思います。都市と都市や郊外を結ぶのはもちろん、国と国とも列車で行き来ができます。地続きなのですから当たり前の話ですが、島国日本出身者としては不思議な感覚かもしれません。こちらウィーン南駅とWIENER　NEUSTADTなどの郊外を結ぶ２階建て列車「シティシャトル」。鮮やかな赤が眩しいですね。

ここのところ気温が下がっていてとても寒いです。今日は、冬にふさわしい「寒そうな一枚」が撮れました。オーストリアを代表する作曲家、Ｊ．シュトラウス二世の名曲「美しく青きドナウ」は、夏の緑をイメージしたのかもしれませんが、これも正に「青きドナウ」。冷たそうな澄んだ水の上を白い鳥達が泳いでいます。

一時期、暖かかった気温もぐんぐん下がっています。また雪が舞っています。街でサムライ姿のトム・クルーズを見かけました(^^;　こちらの映画館でも、ハリウッド映画はかなり人気があります。日本では既に上映されて話題の映画「ラスト　サムライ」も間もなく始まります。こちらでも前評判は高いですがいかがでしょう。

また雪が降りそうですが、今は、つかの間の太陽を浴びましょう～。いつも見慣れているシュテファン寺院のてっぺんに、垂れ幕が下がっています。もしかして改修工事費のため…？という噂もありますが、このような所にも広告を出すオーストリアって大胆だとは思いませんか？

いつまた大雪に見舞われるのか…心配な日々を送っています。この風景は見覚えのある方も多いはず。前回の国立オペラ座ショップ「ＡＲＣＡＤＩＡ」から反対側を見た所です。ウィーンにいらしたら、必ず通る所ですね。ここのところ何だかはっきりしないお天気です。週末は雨になるようですが、気温はマイナスまでは下がらないとか。。。どうぞ良い週末を(^^)/

あんなに降って降って、積もりに積もった雪も珍しかったですが、こんなに早く溶けてしまうのも珍しいかもしれません。ここ数日間の温度差は結構なものです。国立オペラ座にあるショップ「ＡＲＣＡＤＩＡ」前の路上もこのような感じです。このショップはオペラに関するＣＤ，ビデオはもちろん、お土産を探すにもよい所です。

もしかしたら、このコーナー初登場かもしれません。オーストリアを代表する作曲家ヨハン・シュトラウスの像もすっかり雪化粧。ここは観光客の方々が一度は必ず訪れるスポットですね。数年前に突然、全身金色に変身をしたこのシュトラウス。最初は違和感がありましたが、今ではすっかり定着したのではないでしょうか。（この写真は数日前のものですので、今は雪も溶けてしまいました(^^;）

ウィーン市内も中心部を出ると、自然がいっぱいです。雪の中で散歩をする老若男女、喜んで遊びまわる子供達。寒いですが、皆それぞれにこの季節を楽しんでいます。これからウィーンにいらっしゃる方は、防寒具をお忘れなく！どうぞ楽しい週末を(^-^)/

相変わらず、まだ雪がかなり積もっています。車や電車だけでなく、先日は大雪のため飛行機も欠航になり、日本に帰国できずに足止めされた観光客の方もかなりいたようでした。空港も大混乱状態だったようです(^^;。・・・空港といえば（無理やりですが）、今までウィーンの街中と空港を結ぶ交通機関は、バスかタクシーのみでしたが、昨年１２月、遂に電車が開通しました。その名も「ＣＡＴ」。こちらはその広告です。わずか１６分で空港とウィーンミッテ駅を繋いでいます。ぜひご利用下さい。詳しくはコチラ。