2005/07/29 (金)
スコール
先日の夕方、びっくりする位のスコールがありました。今までウィーンで体験したことのないような勢いの雨で、ちょっとびっくりしました。オーストリアの気候もだんだんと南国のようになっていく兆候でしょうか。猛暑にはなりませんように…と祈るばかりです。今日の写真は、一見、南の島の市場ような「ナッシュマルクト」での一枚。
2005/07/27 (水)
日本の香り
ウィーンっ子の台所「ナッシュマルクト」は本当に生活には欠かせません。今日はこんなものを見つけました。その名も「JAPAN CHIPS」。国にはそれぞれ「香り・匂い」があると思いますが、日本の香りといえばやっぱり「醤油」かもしれませんね。懐かしい香りが漂っていました。
2005/07/25 (月)
2005/07/21 (木)
オフシーズン
日本では梅雨が明けて暑い夏がやってきたようですが、ウィーンも蒸し暑い日が続いています。「夏」といえば、オーストリアは音楽祭シーズン真っ只中。こちらオペラ座はオフシーズンに入りましたが、ザルツブルク音楽祭は7月25日からスタート。来年はモーツァルト生誕250周年にあたるため、今年からモーツァルトのプログラムが数多く組まれています。ぜひ一度いらしてみてはいかがでしょうか。
2005/07/19 (火)
アジアン
7月に入ったというのに、暑かったり寒かったりで体調を崩すウィーンっ子も多いようです。ちょっと肌寒い日は、あったかーいラーメンでも食べたいですね。「ウィーンでラーメン!?」ご安心下さい。最近アジアレストランが街中に増えていますので…。こちらはラーメンが美味しいと最近評判の「CHANG」。どんなラーメンが食べられるのでしょうか。
2005/07/05 (火)
ウィーンの日常
梅雨真っ只中の日本とは違い、気温は低めですがさわやかな気候が続いています。今日の一枚は何てこともない写真です。石畳の道を行く小型の車たち。リュックを背負って自転車通勤する人々。歴史のあるこの街で、人々は普通に生活しています。
2005/06/21 (火)
お腹がすいたら
さわやかな季節です。散歩をしていたら小腹がすいたので、街角でよく見かけるパン屋さん「ANKER」に立ち寄りました。ウィーンの街中では美味しいパンによく出会えますね。ところで去る6月8日(水)、シェーンブルン宮殿中庭で、ウィーンフィルの無料野外コンサートが開催されました。当日はお天気が悪く寒い夜だったにも拘らず、9万人が集まりました。
2005/06/16 (木)
観光の街
日本はそろそろ梅雨入りですね。初夏の香りたっぷりのウィーンの街には各国からの観光客が溢れています。こちらは必ず観光客の方が写真を撮るスポット「国立歌劇場(Staatsoper)」の前です。今日もまた工事中です。目の前の観光客の方も撮影中ですね。
2005/06/10 (金)
パリの雰囲気
6月に入りました。先日は気温が34度まで上がり、またしても猛暑の予感を感じています。今日の一枚は何だかパリの街角のような感じがしませんか?。「KLEINES CAFE」で寛ぐ人々。
文字通り「小さな」カフェです。このカフェは95年のアメリカ映画「恋人までの距離」(原題:Before Sunrise)に登場したことでちょっと有名です。
2005/06/02 (木) 青空!
2005/06/02 (木) 青空!
暗くどんよりとした気候が長いウィーンの街にも、この季節はこんなに真っ青な空が広がります。後ろに見えるのはご存知「市庁舎 Rathaus」。その前を市電が走る…。絵葉書のような一枚が撮れました(^-^)
2005/05/23 (月)
CAFE
初夏の日差しも眩しくなり、旧市街ではこの時期の太陽を楽しむためにオープンカフェが
あちらこちらにお目見えしています。こちらはちょっと渋い「CAFE SPERL」。6区にあるため観光客は少ないですが、知る人ぞ知る…の昔ながらのカフェです。店内にはビリヤード台があったりして風情を感じます。今日はここでひと休み。
2005/05/09 (月)
ゴールデンウィーク
日本はゴールデンウィークも終わりましたね。今年の海外旅行者は記録的な多さと聞きました。ベストシーズンのオーストリアにも多くの観光客の方々がいらしたようです。こちらは観光客でごった返している訳ではなく、30日に行われた国民党主催のお祭りの様子です。とにかく賑やかなお祭りでしたが、写真だとただ人が多いだけにしか見えませんね。
2005/05/02 (月)
金色の・・・
概要の説明を入力します
日本はゴールデンウィーク真っ只中ですが、ウィーンはまだまだいつ寒さが戻ってくるか…と安心できません。この写真をご覧になって、どこかわかった方は、ウィーン好きの方でしょう。・・・皆さんおわかりかと思います。“金色のキャベツ”で有名な「分離派会館 セセッション(Secession)」です。この入口の扉はクリムトの作品。地下にもクリムトの有名な作品“ベートーヴェンフリース”があります。
2005/04/26 (火)
こちらもカラフルな
今日も散歩の続き、ナッシュマルクト編です。Naschmarktは食料だけでなくご覧のように
いろいろな物が並んでいて、本当に楽しいです。特に最近はエキゾチックな雰囲気の店が増えているような気がします。ここは何を売っているのでしょう。
2005/04/07 (木)
カラフルな
春が来ると何だかうきうきと散歩をしたい気分になります。今日は、目にもお腹にも楽しい格好の場所、ナッシュマルクト(Naschmarkt/市場)にやってきました。このコーナーには幾度となく登場しています。カラフルな野菜たちが所狭しと並べられ、近くからは美味しそうな食べ物の匂いがたちこめています。まだいらした事がない方はぜひ一度。地下鉄U4「カールスプラッツ」駅下車です。
2005/04/01 (金)
2005/03/28 (月)
サマータイムを迎えました
先週末はイースター、そしてサマータイムが始まりました。やっと冬を抜け出したような今日この頃です。何やらユニークなこの建物は、オーストリアを代表する芸術家フンデルトヴァッサーの作品の市営住宅です。強烈な色彩の壁、傾いた廊下、空中庭園など、奇抜なアイデアが取り入れられています。ホームページはコチラ。ぜひ一度実物をご覧下さい。
2005/03/20 (日)
久しぶりの青空
見上げると久しぶりに青空が広がっていました。今月末からはサマータイムも始まります。少し先ですが3月27日の深夜2時が3時になります(1時間早まる訳です)。そして、今年のイースターも3月27日です。そろそろ春らしい話題にしたいですね♪
2005/03/12 (土)
寒そうなオープンカフェ
3月はまだまだ冬です。オープンカフェの準備は万端ですが、とても外でお茶を飲む気持ちにはまだなれません。でもずーっと長い間グレーだった空が、最近少し青くなってきました。春はもう間近…と信じて。。。皆様、良い週末を(^-^)/
2005/03/09 (水)
カールス教会
まだ雪が残るウィーンの街です。ウィーンだけでなくヨーロッパの街には数え切れないほどの教会があり、それぞれに歴史があり、建築様式があり、素晴らしい美術品もあります。グリーンの屋根が眩しいこちらは、カールス教会(Karlskirche)。1713年、マリア・テレジアの父 皇帝カール6世がペストの治癒を祈り、建てたといわれています。建築はヨハン・フィッシャー・フォン・エルラッハ父子によるものです。建築に歴史…勉強することは数限りなくありますね(^^;
2005/03/06 (日) ちょっとひと休み
2005/03/06 (日) ちょっとひと休み
3月に入ってもまだまだ寒い日が続いています。こんな時はあまり歩き回らず、まずはカフェでひと休み。ご存知のようにウィーンの街中にはあちこちにカフェがあり、正に「甘い物天国」です。ちょっと暗い写真ですが、こちらは定番中の定番、「ザッハトルテとメランジュ」。観光客の方々に一番人気のメニューですね。生クリームたっぷりです(^^)
2005/03/02 (水)
ウィーンの顔
ウィーン旧市街のシンボルといえば、シュテファン寺院とこちらウィーン国立歌劇場(Staatsoper)でしょう。このコーナーには何度も登場しています。ウィーンにいらした観光客の方々は、オペラは観なくても必ずこの前を通ると思います。ただ今オペラシーズン真っ只中。毎日違うプログラムで上演しています。3月のプログラムはコチラ。さすが「音楽の都ウィーン♪」。
2005/02/26 (土)
グレー(灰色)な季節
今日も上から失礼します。手前に旧市街、奥には新市街が見えています。景観を重んじるため、旧市街地区には高層ビルを建てていないのがよくわかります。空も、空気も、見える景色も、何となく「グレー(灰色)」な季節です。そろそろ陽射しが恋しくなってきました。
2005/02/25 (金)
今日は上から失礼します
気温の低い日が続いているため、なかなか雪が溶けません。今日の写真は高所恐怖症の方には気持ちの良いものではないかもしれませんね(^^; 屋根に雪が残るシュテファン寺院です。まだまだ春は遠そうです…。
2005/02/22 (火)
雪のウィーン
一度溶けたかと思うとまた雪…。今年の冬はよく降ります。街は白一色、そして空は灰色です。あらためて“ウィーンの街”には、色々な顔があることを実感します。そんなウィーンの街では今インフルエンザが流行っています。どうぞ皆様もお気をつけ下さい。
2005/02/17 (木)
ハッピー バレンタイン♪
相変わらず寒いウィーンの街から「ハッピー バレンタイン♪」。日本ではお菓子メーカーのお蔭で、女性から男性にチョコレートを贈る習慣が定着していますが、元々は聖人バレンタインの命日。こちらでも恋人やお世話になった人に花を贈る習慣になっています。今日の写真はショウウィンドウがいつも可愛いお菓子屋さん「オーバーラ(OBERLAA)」。バレンタインデーに相応しくチョコレート満載ですので、ぜひお楽しみ下さい。
2005/02/14 (月)
たまにはこんな写真はいかがでしょう
「今日のオーストリア」のタイトルには程遠いかもしれませんが、ウィーンの街でこんな商品を見つけました。「うどん」ならぬ「うとん」、「かっ○えびせん」っぽい「HANAMI」。日本の商品は今や世界中どこにいてもお目にかかる事ができますね。本当に嬉しい事です。少々の間違いには目をつぶりましょう(^^)
2005/02/04 (金)
相変わらず寒いです
日本にも寒波が押し寄せているようですが、ウィーンは当たり前のように寒いです。先日降った大雪はだいぶ溶けましたが、寒さはまだまだです。今日は、国立オペラ座が最も華やかになる「オーパンバル」が開催されます。今年はスマトラ沖地震被害へのチャリティとして、支配人席がオークションにかけられるというのも話題の一つ。2万ユーロからのスタートです。
2005/01/29 (土)
寒いです
この冬はなかなか降らなかった雪がついに・・・。今が一年で一番寒い時期かもしれません。そして寒いがゆえに(!?)日本からの航空運賃もとっても安い時期かもしれません。しかし寒いウィーンの街には、冬にしか味わえない楽しみが沢山あります。数知れないコンサート、オペラ、そしてバル(舞踏会)も!皆様のお越しをお待ちしておりますm(_ _)m
2005/01/22 (土)
はじめまして
後ろから失礼いたします。ランラン、カンカンです(少し古いですね^^;)。それにこれは上野動物園でなくウィーンのシェーンブルン動物園です。2003年3月にやってきた2頭のパンダは、ウィーンっ子達の人気者です。残念ながらカメラのフラッシュが嫌いらしく後ろ姿しか見ることができませんでした。名前は、オーストリアらしく、“シシィ” と “フランツル”。ぜひ会いに来て下さい。