～三世紀にわたるオーストリアのピアノ音楽～」
2015年10月29日（木）13：30開演（13：00開場）　

光が丘美術館　http://www.hikari-m-art.org/
全自由席：5,000円

プログラム
　　　ハイドン：アンダンテと変奏曲 ヘ短調
モーツァルト：ピアノソナタ イ長調 KV.331
ベートーヴェン：ピアノソナタ ホ長調 Op.109
デームス：変奏曲「ひまわり」 ト長調 Op.12
シューベルト：4つの即興曲 Op.90

イェルク・デームス1………...イェルク・デームス2

2013年4月25日　19:00開演

　　ルーテル市ヶ谷センター　
http://www.l-i-c.com/ichigayahall/index.html
　　<プログラム>
　　シューベルト：ピアノソナタ　イ長調　Op.120
　　ベートーヴェン：ピアノソナタ　ホ長調　Op.109
　　シューマン：アラベスク　ハ長調　Op.18
　　　　　　　　花の曲　変ニ長調　Op.19
　　　　　　　　フモレスケ　Op.20　　　他
　　お申込みは日墺文化協会まで　j-austria@mx2.ttcn.ne.jp
　　Ein Gruss aus Wien ～ウィーンの春風をあなたに～　
　　全自由席：￥5,000

2012年11月11日（日）14:00開演（13:30開場）

光が丘美術館
　　http://www.hikari-m-art.org/
　　全自由席：5,500円（130席限定）

ウィーン古典派の巨匠に捧ぐ　Meisterwerke der Winer Klassik

光が丘美術館　http://www.hikari-m-art.org/
全自由席：￥5,000
ハイドン：アンダンテと変奏曲
モーツァルト：ソナタ　KV.331“トルコ行進曲”
ベートーヴェン：ソナタ　第32番　Op.111
シューベルト：ソナタ　変ロ長調　D960

主催・チケット販売：日墺文化協会　j-austria@mx2.ttcn.ne.jp
協賛：ヤマハ株式会社　ベーゼンドルファー・ジャパン グループ

2011年5月15日(日）　14：00開演（13：30開場）光が丘美術館

「イェルク・デームス　ピアノリサイタル」
～Fantasies～

2011年5月15日(日）　14：00開演（13：30開場）
光が丘美術館
http://www.hikari-m-art.org/
全自由席　5,000円

プログラム
バッハ：半音階的幻想曲とフーガ
モーツァルト：幻想曲 ハ短調 KV.396
シューベルト：さすらい人幻想曲 ハ長調
ショパン：幻想曲 ヘ短調 Op.49
シューマン：幻想曲 ハ長調Op.17

2010年11月27日（土）14:00開演　5000円　　光が丘美術館

ウィーンの巨匠
イェルク・デームス　ピアノリサイタル
JÔerg Demus Piano Recital
11月27日（土）１４：００開演
光が丘美術館（都営大江戸線光が丘駅徒歩５分）
http://www.hikari-m-art.org/
全自由席：5,000円

プログラム
ショパン：バラード 第3,4番
　　　　　即興曲 Op.51
　　　　　子守歌 Op.57
　　　　　舟歌 Op.60
　　　　　ノクターン Op.62/2
シューマン：クライスレリアーナ Op.16

（ピアノ：オーストリア建国一千年記念 ベーゼンドルファー（世界に12台））

お問い合わせ・チケット販売
日墺文化協会
ＴＥＬ：03-3271-3966 FAX：03-3271-3967
E-mail：j-austria@mx2.ttcn.ne.jp　

2010年5月15日（土）14:00開演　5000円　　光が丘美術館

ウィーンの三羽烏と呼ばれる巨匠　デームス氏をお迎えしてリサイタルを開催致します。
会場の光が丘美術館には「ウィーン1000年祭記念」モデルで世界に12台、日本に1台しかないベーゼンドルファーがあります。
氏は、日本建築の同美術館とこのピアノの作り出す空間を大変気に入られ、来日のたびに演奏会を開催して下さいます。

今回は今年生誕200年のシューマンの作品の中でも「子供」のために書かれた珠玉の作品達を巨匠が奏でます。
お誘い合わせの上、是非ご来場下さい。

Programm

R.シューマン

子供のためのアルバム
Op.68

子供の情景

2009年11月8日（日）14：00　5000円　　光が丘美術館

イェルク・デームス
イェルク・デームスは、パウル・バドゥラ・スコダ、フリードリッヒ・グルダと並びウィーンの伝統を受け継ぐ巨匠として『ウィーンの三羽烏』といわれている。今回使用するピアノは光が丘美術館所有の、ベーゼンドルファーがオーストリア建国１千年を記念して１２台のみ製作したモデルのピアノで、わが国には1台のみ存在する。このピアノには、盟友のバドゥラ・スコダとデームス両者のサインが入っている。
同氏は、1928年オーストリア サンクトペルテンに生まれ、6歳からピアノを始め、11歳よりウィーン国立アカデミーで学ぶ。その後、Y. ナット、W. ギーゼキング、W. ケンプ、A.ミケランジェリ、E. フィッシャーのもとで研鑚を積む。14歳の時、ウィーン楽友協会ブラームスザールで楽壇にデビューを果たし、1956年ブゾーニ国際コンクールで第1位を受賞。以後、世界各地から招かれ、H. v. カラヤン、W. サヴァリッシュ、小澤征爾等著名人と演奏するとともに、ドイツリートの演奏にも優れ、D. フィッシャーディスカウ、E.シュヴァルツコプフ、E.アメリング、ペーター・シュライヤーと共演をしている。
さらに、多くの名盤を残し、数々の国際的な賞を受賞している。演奏活動のほか、歴史的楽器の収集と研究に情熱を注ぎ、その貴重な楽器での演奏、録音も行っている。ベートーヴェン生誕200年祭にはボンのベートーヴェンの生家で、ベートーヴェンの使用したハンマーフリュ−ゲルを演奏する栄誉を与えられた。歴代のピアニストに受け継がれているベートーヴェンが愛用した指輪、ベートーヴェンリングの現在の所有者。また同氏は、彼の収集楽器のあるザルツカンマ−グートにて、音楽家を育てている。このほか楽譜の編纂や著作にも携わり、「演奏のよろこび」、スコダとの共著「ベートーヴェンのソナタ」等がある。自ら作曲活動も熱心に行い、高い評価を得ている。どうぞ、80歳の人生が刻まれた巨匠の音楽をお聴きください。

2009年4月12日（日）14:00開演

ウィーンの三羽烏と呼ばれる巨匠　デームス氏をお迎えしてリサイタルを開催致します。
会場の光が丘美術館には「ウィーン1000年祭記念」で世界に12台しかないベーゼンドルファーがあります。
氏は、日本建築の同美術館とこのピアノの作り出す空間を大変気に入られ、来日のたびに演奏会を開催して下さいます。
今回は没後200年によせて　「ハイドンプログラム」をお楽しみ頂きます。
お誘い合わせの上、是非ご来場下さい。

日時：2009年4月12日（日）14:00開演
会場：光が丘美術館（大江戸線「光が丘」徒歩5分）
全自由席：5,000円

★Programm

Joseph Haydn
～zum 200.Geburtstag～

J. ハイドン
～没後200年によせて～

アンダンテと変奏曲　ヘ短調
Andante von variazioni f-moll H.ⅩⅦ:6

ソナタ　第23番　ヘ長調
Sonate Nr.23 F-dur H.ⅩⅥ:23

L.v.ベートーヴェン
ソナタ　第1番　ヘ短調　Op.2-1
(師ハイドンに献呈）
L.v.Beethoven
Sonate f-moll Op.2-1
(seinem verehrten Lehrer Joseph Haydn gewidmit)

Ｊ．ハイドン

連弾のためのディヴェルティメント　ヘ長調
「先生と生徒」
(連弾：醍醐抄代子）
Divertimento fuer Klavier zu vier Haenden F-dur
H.ⅩⅦa:1

ソナタ　第52番　ホ長調
Sonate Nr.52 Es-dur H.ⅩⅥ:52

2008年5月18日（日）14:00開演

ウィーンの三羽烏と呼ばれる巨匠　デームス氏をお迎えしてリサイタルを開催致します。
会場の光が丘美術館には「ウィーン1000年祭記念」で世界に12台しかないのベーゼンドルファーがあります。
氏は、日本建築の美術館とこのピアノの作り出す空間を大変気に入られ、来日のたびに演奏会を開催して下さいます。
お誘い合わせの上、是非ご来場下さい。

日時：2008年5月18日（日）14:00開演
会場：光が丘美術館（大江戸線「光が丘」徒歩5分）
全自由席：5,000円

主催・チケットお申込み：日墺文化協会　TEL 03-3271-3966 FAX 03-3271-3967

Programm

W.A.モーツァルト
幻想曲　ハ短調　K.396
ロンド　イ短調　K.511

ベートーヴェン
ピアノソナタ　第21番「ワルトシュタイン」Op.52

ショパン
バラード　第4番　Op.52

ドビュッシー
映像第1集より「水の反映」
版画より「雨の庭」
前奏曲集第1集より「西風の見たもの」
前奏曲集第2集より「水の精」「月の光がそそぐテラス」
ベルガマスク組曲より「月の光」

2007年12月8日（土）14:00開演

ウィーンの三羽烏と呼ばれる巨匠　デームス氏をお迎えしてリサイタルを開催致します。
会場の光が丘美術館には「ウィーン1000年祭記念」で世界に12台しかないのベーゼンドルファーがあります。
氏は、日本建築の美術館とこのピアノの作り出す空間を大変気に入られ、来日のたびに演奏会を開催して下さいます。
今回はオールシューベルトプログラムです。
お誘い合わせの上、是非ご来場下さい。

日時：2007年12月8日（土）14:00開演
会場：光が丘美術館（大江戸線「光が丘」徒歩5分）
全自由席：5,000円

主催・チケットお申込み：日墺文化協会　TEL 03-3271-3966 FAX 03-3271-3967

★Programm

F.シューベルト

ソナタ　イ長調　Op.120 D664
楽興の時　Op.94 D780
モーツァルトの主題による幻想曲　ハ短調　Op.15 D993 2E
さすらい人幻想曲　ハ長調　Op.15 D760

2007年4月22日（日）　14:00開演　光が丘美術館　5,000円

Beethoven-Anthologie
　L.v.ベートーヴェン
ソナタ 第1番 ヘ短調 作品2 / 1
Sonate f-Moll Op.2 / 1
ソナタ 第14番 嬰ハ短調 作品27/2 月光
Sonata quasi und Fantasia cis-Moll

Op.27/2 (Mondschein-Sonate)
ソナタ 第17番 ニ短調 作品31/2 テンペスト
Sonate d-Moll Op.31/2

(Sturm-Sonate)
ソナタ 第24番 嬰へ長調 作品78 テレーゼ
Sonate Fis-Dur Op.78 (f殲 Therese)
ソナタ 第32番 ハ短調 作品111
Sonate c-Moll OP.111

イェルク・デームス
イェルク・デームスは、パウル・バドゥラ・スコダ、フリードリッヒ・グルダと並びウィーンの伝統を受け継ぐ巨匠として『ウィーンの三羽烏』といわれている。今回のプログラムは、氏がこの演奏会のために選りすぐったベートーヴェンのソナタが演奏される。また、使用するピアノは、光が丘美術館所有のベーゼンドルファーがオーストリア建国１千年を記念して世界に１２台のみ製作したモデルのピアノで、わが国には1台のみ存在する。このピアノには、盟友のバドゥラ・スコダが使用しデームスと両者のサインが入っている。
同氏は、1928年オーストリア サンクトペルテンに生まれ、6歳からピアノを始め、11歳よりウィーン国立アカデミーで学ぶ。その後、Y. ナット、W. ギーゼキング、W. ケンプ、A.ミケランジェリ、E. フィッシャーのもとで研鑚を積む。14歳の時、ウィーン楽友協会ブラームスザールで楽壇にデビューを果たし、1956年ブゾーニ国際コンクールで第1位を受賞。以後、世界各地から招かれ、H. v. カラヤン、W. サヴァリッシュ、小澤征爾等著名人と演奏するとともに、ドイツリートの演奏にも優れ、D. フィッシャーディスカウ、E.シュヴァルツコプフ、E.アメリング、ペーター・シュライヤーと共演をしている。
さらに、多くの名盤を残し、数々の国際的な賞を受賞している。演奏活動のほか、歴史的楽器の収集と研究に情熱を注ぎ、その貴重な楽器での演奏、録音も行っている。ベートーヴェン生誕200年祭にはボンのベートーヴェンの生家で、ベートヴェンの使用したハンマーフリュ−ゲルを演奏する栄誉を与えられた。同氏は、彼の収集楽器のあるザルツカンマ−グートにて、音楽家を育てている。このほか楽譜の編纂や著作にも携わり、「演奏のよろこび」、スコダとの共著「ベートーヴェンのソナタ」等がある。自ら作曲活動も熱心に行い、高い評価を得ている。

2006年12月3日（土）　14:00開演　光が丘美術館　5,500円

モーツァルト・シューベルト　プログラム

【モーツァルト】

幻想曲　ハ長調　K.395
幻想曲　ハ短調　K.396
幻想曲　ニ短調　K.397
幻想曲　ハ短調　K.475

【シューベルト】

幻想曲　ハ短調　D993
ロザムンデ変奏曲　変ロ長調　Op.142-3
即興曲　Op.90　全曲

2006年3月11日（土），12日（日），17日（金）、19日（日）

J.S.Bach 平均律クラヴィーア曲集　全曲連続演奏会

このプログラムの考えについて申しますと、平均律クラヴィーア曲集は、
バッハ自身の音楽世界の全体性からみると、それはまるで一連の礼拝ミサのようです。
タチアナ・ニコラーエワが亡くなって以来、私は、おそらく世界中でただ一人の、
この偉大な曲集全曲を常にどんなときも弾くことのできるピアニストでしょう。
なぜなら、“心とともにいつも”・・・・・
これを私は常に心の中に抱いているからです。

by Joerg Demus

2006年3月11日（土），12日（日），17日（金）、19日（日）14：00Start(17日は14:30Start)
光が丘美術館4,500円（4日連続券　17,000円）

プログラム

【第一日】　２００６年３月１１日（土）　１４時開演

平均律クラヴィーア曲集 第１巻より　
プレリュードとフーガ　第１番 ハ長調
第２番 ハ短調
第３番 嬰ハ長調
第４番 嬰ハ短調
第５番 ニ長調
第６番 ニ短調

イタリアンコンチェルト　ヘ長調　BWV 971

平均律クラヴィーア曲集 第２巻より　
プレリュードとフーガ　第１番 ハ長調
第２番 ハ短調
第３番 嬰ハ長調
第４番 嬰ハ短調
第５番 ニ長調
第６番 ニ短調

【第二日】　３月１２日（日）　１４時開演

平均律クラヴィーア曲集 第１巻より　
プレリュードとフーガ　第７番 変ホ長調
第８番 変ホ短調
第９番 ホ長調
第１０番 ホ短調
第１１番 ヘ長調
第１２番 ヘ短調

カプリッチオ－最愛の兄の旅立ちによせて　BWV 992

平均律クラヴィーア曲集 第２巻より
プレリュードとフーガ　第７番 変ホ長調
第８番 変ホ短調
第９番 ホ長調
第１０番 ホ短調
第１１番 ヘ長調
第１２番 ヘ短調

【第三日】　３月１７日（金）　１４時３０分開演

平均律クラヴィーア曲集 第１巻より
プレリュードとフーガ　第１３番 嬰へ長調
第１４番 嬰へ短調
第１５番 ト長調
第１６番 ト短調
第１７番 変イ長調
第１８番 嬰ト短調

プレリュード、フーガとアレグロ　変ホ長調　BWV 998

平均律クラヴィーア曲集 第２巻より
プレリュードとフーガ　第１３番 嬰へ長調
第１４番 嬰へ短調
第１５番 ト長調
第１６番 ト短調
第１７番 変イ長調
第１８番 嬰ト短調

【第四日】　３月１９日（日）　１４時開演

平均律クラヴィーア曲集 第１巻より
プレリュードとフーガ　第１９番 イ長調
第２０番 イ短調
第２１番 変ロ長調
第２２番 変ロ短調
第２３番 ロ長調
第２４番 ロ短調

平均律クラヴィーア曲集 第２巻より
プレリュードとフーガ　第１９番 イ長調
第２０番 イ短調
第２１番 変ロ長調
第２２番 変ロ短調
第２３番 ロ長調
第２４番 ロ短調

半音階的幻想曲とフーガ　二短調 BWV 903

2005年12月10日（土）　13:00開演　4,500円　（お飲物付き）

ベートーヴェン後期３大ソナタ

ピアノ・ソナタ　第30番　ホ長調 Op.109

ピアノ・ソナタ　第31番　変イ長調　Op.110

ピアノ・ソナタ　第32番　ハ短調　Op.111