ウィーン市庁舎前広場、アドヴェントの魔法と『クリスマスマーケット』
あなたの遺骨も楽聖のそばに?ウィーン中央墓地に日本人用墓所が誕生
音楽の都ウィーン。モーツァルトにベートーヴェン、シューベルトにブラームスといった「楽聖」と称される音楽家たちがかつて活躍した町であり、今日でもニューイヤーコンサートを始め盛んに催されるクラシック音楽イベントは日本からの観光客にも人気の的となっている。
そうした楽聖たちが埋葬されているのがウィーン中央墓地。映画『第三の男』ラストシーンの舞台として知られ、クラシック愛好家の巡礼地としても観光スポットとなっているが、その中央墓地にてなんと日本人のための墓所が提供中という。
ウィーン・ウエストバーンホフ(西駅)構内でのフラッシュモブ
さすがにウィーン、歌声、楽器、素晴らしいの一言
外国で良く見かけるストリートパフォーマー。
無言で立っているコントラバスの人に少女が小銭を入れるとコントラバスが曲を奏でます。(その曲は日本人の大好きなあの曲です)
その後に一人、また一人と演奏家が現れ、最後は大コンサート会場に変貌してしまい、市民たちは大興奮。その一部始終です。
二番煎じでもいい、日本でも行われないでしょうかね。
あなたは「サウンド・オブ・ミュージック」をご存知ですか?
そーです、ド・レ・ミですよね。