2002/12/27 (金)
St. Corona am Wechsel
St. Corona am Wechselはウィーンから車で南へ90キロぐらいの場所にある人口は約350人、標高850メートルのこじんまりとした村です。雪質も最高で、天気も快晴、まさにスキー日和!
2002/12/25 (水)
Frohe Weihnachten (メリークリスマス!)
とっても寒いクリスマスです。こちらでは24日の午後には、お店やレストランも
閉店してしまいます。家族で教会へ行ったり、家で過ごすのが習慣です。もうすぐクリスマスムードともお別れです…。
2002/12/24 (火)
Frohe Weihnachten (メリークリスマス!)
グラーベンのAdventskranz(アドヴェントクランツ)にも、4本のロウソクが灯りました。いよいよ今晩はクリスマスイヴです。こちらは雪も凍る寒さです…。皆さん、どうぞ素敵なクリスマスを!
2002/12/20 (金)
2002/12/19 (木)
2002/12/17 (火)
Hotel Sacher(ホテル ザッハー)
ウィーンといえば“ザッハトルテ”があまりにも有名ですが、その本家本元のトルテをだす老舗ホテル。真紅のベルベットで包まれたパブリックスペースに伝統の厚みを感じます。(昨日予告したツリー市の様子は後日ご紹介します。)
2002/12/16 (月)
クリスマスツリー市
ウィーンはここのところ大変寒く、最高気温も零下の日が続いています…。さて広場に横たわる謎の物体!?に見えますが、グラーベンの「クリスマスツリー市」の準備風景です。この様子は先週末で、既に市はオープンしています。明日はその様子をご紹介します!
■2002/12/12 (木)
Christkindlmarkt(クリスマス市)
クリスマスを目前にひかえ、オーストリアのあちこちの広場などではクリスマス市が
真っ盛りです。ハンドメイドのクリスマス飾りなどの屋台が建ち並び、グリューワイン(温かいワイン)
や美味しそうな食べ物の匂いがたまりません!市は24日頃まででクローズ。クリスマスは家族揃って家で過ごすのがこちらの習慣です。
2002/12/10 (火)
Haas Haus(ハースハウス)
現代建築家ハンス・ホライン設計により1991年に建てられた、レストラン、ブティックなどが入る複合ビル。全面のガラス張りには正面にある歴史的建造物「シュテファン寺院」が映し出されています。
2002/12/09 (月)
2002/12/06 (金)
Punsch(プンシュ)
Graben(グラーベン)通りにも冬の名物Punsch の屋台が並びました。Punschとはあったか~くて、甘いアルコールです。日本でいう甘酒でしょうか!?夜になると暖を求めて大勢の人々で賑わいます。
2002/12/05 (木)
夜のAdventskranz(アドヴェントクランツ)
Adventskranzとは日本の「クリスマスリース」を横にしたようなもの。
家庭ではリースに本物の木の葉、リボンなどを飾り付け、ロウソクを灯します。家の中にはフレッシュなグリーンの香りが広がり癒しの効果も…。
2002/12/03 (火)
Adventskranz(アドヴェントクランツ)
12月1日は「Der 1.Advent」でした。アドヴェントクランツには、クリスマスの4週間前から、日曜日ごとに1本ずつロウソクの火を灯します。各家庭でも小さいKranzを飾り付け、クリスマスを待ちます。
2002/12/02 (月)
2002/11/29 (金)
Stephansdom(シュテファン寺院)
ウィーンのシンボル的存在。空は正に“ウィーンの冬”の色です。今週末からいよいよAdvent(アドヴェント/待降節)です。来週以降、街は一層クリスマス一色になります。どうぞお楽しみに!
2002/11/28 (木)
Cafe Tirolerhof(ティロラーホーフ)
カフェシリーズ第3弾。オペラ座のすぐ近くにあり、古きよきウィーンを思わせるTirolerhof。自慢のアプフェルシュトゥルーデル(アップルパイ)をいただきながらタイムスリップした気分を味わってみてはいかがでしょうか。
2002/11/27 (水)
Café Griensteidl(グリーンシュタイドル)
19世紀には有名な作家や詩人が足しげく通った老舗のカフェでホーフブルク(王宮)の目の前にあります。1897年に休業して1990年に営業を再開しました。
2002/11/26 (火)
スターバックスのクリスマスデコレーション
伝統的なカフェの街、ウィーンに近年登場した「スターバックスコーヒー」にもクリスマスのデコレーションが。伝統的なものと新しいものとが共存しているのも“ウィーン”の魅力のひとつではないでしょうか。
2002/11/25 (月)
Naschmarkt(ナッシュマルクト)
新鮮な野菜が並ぶ八百屋さん…?こちらは「ナッシュマルクト(Naschmarkt)」です。
約600mにも広がるこの市場は、ほとんどの食材(もちろん日本の食材も!)が手に入る、まさに“ウィーンの台所”です。