2005/12/28 (水)
2005年も終わりです
クリスマスも終わり、今年も残り僅かとなりました。ウィーンの街は相変わらず寒いですが、雪はありません。これから、おおみそかは「ジルヴェスターコンサート」。そして元旦は「ニューイヤーコンサート」が日本でも生中継されますから日本でも、生のウィーンをご覧いただけますね。ホテルザッハーも煌びやかに年越しです。
2005/12/25 (日)
クリスマス号
相変わらず風が冷たいウィーンですが、こんな風に気持ちがあったくなる市電に出合いました。残念ながら既に今年の運行は終わってしまいましたので、お目にかかれなかった方は、来年に期待しましょう。何とも言えずレトロな感じがいいですね。
2005/12/19 (月)
イルミネーションあちこち
前回のイルミネーションとは打って変わって、かなり派手な通りもあります。何だかラスベガスにいるような気もします。クリスマスまであと1週間。風速50mの突風が吹いたりしていて、かなり寒いウィーンの街ですが、この華やかな時期を是非お楽しみ下さい。
2005/12/16 (金)
イルミネーション
この季節と言えば、街のイルミネーションですが、年々派手になっていくような気がしてなりません。もう少し落ち着いた方が…という意見もあるのも頷けます。グラーベン通りは今年はシャンデリア風イルミネーションのお陰でアドヴェントクランツはお休みだそうです。このくらいの灯りの方が気持ちが落ち着くかもしれませんね。
2005/12/09 (金)
雪化粧
ここのところ雪が続いています。まだまだどっさり積もるような降り方はしていませんが、気温はなかなかマイナスを脱しない日もあり、凍えています。空の色は、ご覧のようにどんより。これが「冬のウィーン」の色かもしれません。
2005/12/04 (日)
ウィンドウもきれいです
お天気が良い日もあります。ケルントナー通りにあるスワロフスキーのウィンドウもクリスマスらしいディスプレイになっています。日本でも人気のあるスワロフスキーが、オーストリアのチロルの会社だと知る人は、意外と少ないですね。ホームページもクリスマスバージョンになっています。
2005/12/02 (金)
クリスマスイルミネーション その2
早いもので今年も残りわずか。あと1ヶ月で2005年も終わりとなりました。12月は、日本では「師走」で何かと慌しいでしょうが、ウィーンはとにかくクリスマス一色です。グラーベン、ペスト記念塔とイルミネーション。何とも幻想的ですね。
2005/11/30 (水)
2005/11/28 (月)
クリスマス準備
寒い、寒いウィーンです。雪も降っています。街中はクリスマスの準備真っ最中で、こちらも建設中。寒いこの季節には欠かせない温かい飲み物、「Punsch(プンシュ)」小屋もお目見えし始めました。夜の散歩も楽しい今日この頃です。
2005/11/25 (金) 初雪
2005/11/25 (金) 初雪
毎回同じ書き出しになりそうですが、本当に寒くなり、気温もマイナスです。。。週末には遂に初雪がちらつき、「ウィーンらしい冬」になってきました。街はクリスマス色に染まり夜は一層きれいです。
2005/11/17 (木)
冬色
かなり寒くなってきました。日が落ちるのも早く、夜の空気はすっかり「冬」です。そして、ついに「クリスマス市」も立ち始め、ウィーンの街がキラキラと輝く季節がやってきました。クリスマス市の様子はまたのお楽しみに!
2005/11/14 (月)
冬支度
どんよりと重い空の色になってきました。街中の各所で賑わっていたオープンカフェも片付き始め、いよいよ冬支度です。冬時間に入ってから、さすがに日が暮れるのも早くなりました。これからは室内でゆっくりと夜を過ごす季節ですね。
2005/11/09 (水)
冬時間
ようやくサマータイムも終わり冬時間になりました。何だかこんなに寒いのに「サマータイム」だったというのも…という感じもあります。今日の一枚はウィーンとは思えない光景です。日本の何処かのショッピングセンターのフードコートにいるような感覚ですね。味の方はいかがでしょう。
2005/10/31 (月)
祝日の様子
前回ご紹介した10月26日の祝日「オーストリアが永世中立を決議した日」の様子です。なかなか見られない光景ですね。「軍隊パレード」もあれば、ホーフブルク宮殿の前で、ヘリコプターなどの「軍隊展示会」なるものもありました。この日ばかりは、何処からこんなに…というくらい人が集まりました。
2005/10/29 (土)
祝日
市庁舎前の広場に大勢の人、人、人。テントもありますが、まだクリスマスマーケットには早過ぎます。10月26日はオーストリアの祝日。「オーストリアが永世中立を決議した日」だそうです。この日ばかりは「音楽の都・ウィーン」の街中で戦車のパレードがあったりと、珍しいものが沢山見られました。とにかくすごい人手ですね。
2005/10/27 (木)
KAKI
食欲の秋には欠かせない所、またまたウィーンっ子の台所「ナッシュマルクト」に行ってきました。食べ物好きにはたまらないですね。実りの秋らしく様々な食材にお目にかかれます。「柿」はこちらでも「KAKI」。日本の秋を想い出します。
2005/10/24 (月)
青空にクレーン
空は青空ですが、気温は決して高くありません。ここはウィーン旧市街のど真ん中。歴史を感じるシュテファン寺院と旧市街ではひときわ目立つ近代建築HAAS&HAUS。その間にはながーいクレーンが立っています。HAAS&HAUSは長い工事中。ホテルになるという噂です。
2005/10/21 (金)
あざやかな・・・
すっかり寒い日が続いています。最高気温が10℃位になっていますので、日本で言えば冬ですね。今日はお花屋さんの店先で足を止めました。外は寒くなっても室内は暖かいウィーンです。部屋にあざやかな、暖かい色のお花でも飾りましょう。
2005/10/20 (木) ハロウィン
2005/10/20 (木) ハロウィン
すっかり風も冷たくなり、焼き栗の美味しい季節になりました。
お菓子屋さんのウィンドウもハロウィン色になっています。
ハロウィンは元々はヨーロッパのものではなかったようですが、
最近はこの時期あちこちのウィンドウにかぼちゃが
ディスプレイされています。「Trick or Treat?」...
2005/10/15 (土)
この季節が始まりました!
ここのところ良いお天気が続いています。ウィーンの冬の名物といえば・・・。焼き栗屋台が遂に始まりました。温かな甘い香りがたまりません。早いものでこのコーナーがスタートして丸3年がたとうとしていますが、ほぼ毎年、この話題が登場しています(2002年、2003年)。冬のスタートを感じさせるウィーンの風物詩です。
2005/10/14 (金)
ウィンドウ
芸術の秋と並んで、もちろん忘れてはならないのが「食欲の秋」。和菓子も素晴らしいですが、ウィーンといえば「ウィーン菓子」。ウィーンっ子達は甘い物に目がありません。グラーベンの角にある「Altmann & Kuene」。ウィーンのお土産として必ずガイドブックにも載っている程、日本でも有名ですね。小さな可愛い箱に、小さな小さなチョコレートが入っています。ちょっとした芸術品です。
2005/10/07 (金)
工事終了
10月に入りました。ご覧のようにどんよりとした空が広がっています。「これから長い冬が始まる…」とウィーンっ子達が少し憂鬱になる季節です。おなじみ、グラーベンの「ペスト記念塔」。先日まで足場を組んでの大改修工事中でしたが、どうやら工事終了のようです。
2005/10/03 (月)
快晴
早いもので9月も終わり。いよいよ本格的な秋…というか、また、寒い冬を迎える準備をしなくてはなりません。。。その前に、秋を満喫しておきましょう。雲ひとつない秋の空、それにしても旧市街は工事ラッシュです。
2005/09/30 (金)
2005/09/26 (月)
秋といえば… スポーツの秋も
日本が連休続きのせいでしょうか。観光客の方々を多く見かけます。日本に比べれば、こちらはもうすっかり秋なので過ごしやすいことと思います。きれいに並べられた自転車達は、レンタサイクル。前にもこのコーナーに登場しました。寒い寒い冬が来る前に、サイクリングで秋を楽しむのもいいですね!
2005/09/22 (木)
芸術の秋 今日は映画
最近少し戻っていた夏が、早くも遠くへ行ってしまいました。ここのところコートを羽織りたいような気温が続いています。今日の一枚は街角のポスター。宮崎駿監督作品「ハウルの動く城」。こちらでも人気です。
2005/09/19 (月)
芸術の秋 今日は美術館
気持ちの良い、正に「真っ青」な空!秋の空気が伝わりますでしょうか。。。後ろに見えるのは「アルベルティーナ美術館」。(日本語はコチラ、ドイツ語はコチラ。)ウィーンの街中は、決してオーバーな話でなく、あちらを向いてもこちらを向いても…というほどの美術館の宝庫です。芸術の秋、楽しみましょう。
2005/09/13 (火)
シャンデリア
オーストリアにはフランスやイタリアのように、日本で超有名なファッションブランドというものはありませんが、実はそれら以上に繊細で伝統ある一流ブランドが数多く存在します。その一つが王室御用達のグラスメーカー「「ロブマイヤー(LOBMEYR)」。お値段も一流ですが、そのグラスでいただくワインの味は格別です。シャンデリアも有名で、楽友協会のゴールデンザールの「アノ、シャンデリア!と言えば、その豪華さは誰もが知るところでしょう。日本では「コチラの代理店で購入できます。
2005/09/10 (土)
芸術の秋到来
相変わらず9月に入ってから暑い日が続いていますが、さすがに日陰に入ったり、日が暮れた後は秋の訪れを感じます。秋と言えば「食欲の…」、いえいえ「芸術の秋」ですね。夏場はザルツブルクなどは音楽祭で賑わっていましたがウィーンはいわゆるオフシーズン。9月からまた国立オペラ座のシーズンもスタートしました。こちらはケルントナー通りのチケットセンター。今日は何を観ましょうか。
2005/09/08 (木) 再び夏!?
再び夏!?
“涼しい”を通り越して“寒かった”8月が終わった途端に、夏が戻ってきたようです。一時期はコートを着出しそうな勢いだったウィーンっ子達も夏の装いに戻りました(笑)。今日の一枚は自転車越しに見た「ホテル・ブリストル・ウエスティン」。住所は「Kearntner Ring 1」とオペラ座の目の前です。インペリアル、ザッハーと並ぶ最高級ホテル。泊まってみたいですね。
2005/09/05 (月)
グロリエッテ
早いもので9月に入りました。少しだけ夏が戻ってきましたが暑くはなく爽やかな毎日です。冬になる前になるべく陽を浴びておこう…というのがウィーンっ子の考えです。今日はシェーンブルン宮殿の庭園の中、小高い丘の上にある「グロリエッテ」まで足をのばしてみました。宮殿からは結構歩きますが、ここから見る眺めは最高です。おまけに歩いたご褒美に…と言わんばかりに、丁度よくカフェがあるんです。
2005/08/30 (火)
フィルムフェスティバル
8月と共に短かった(ほとんどなかった!?)夏も終わりを告げようとしています。夏の夜の恒例イベントといえば、市庁舎前に立てられた巨大スクリーンに映し出される様々なプログラムを無料で楽しむ事が出来る「フィルムフェスティバル」。7月初旬から開催されていた同イベントもいよいよ今週末でおしまい。フィルム以上に楽しみなのが、にぎやかな屋台でした。今日の一枚はフェスティバルで賑わう市庁舎から写したブルク劇場。
2005/08/29 (月)
薄暗い空です
晴れの日はそうそう長くは続きません。オーストリア西部アルプス地方での洪水被害については大きく報じられています。ウィーン旧市街の街中は、ご覧のように相変わらず工事中だらけです。ハースハウスも囲いに覆われてきましたし、騒音も相当なものです。これは朝の風景。店舗への搬入の車が列をなしています。
2005/08/22 (月)
シェーンブルン
曇りがちな今日この頃ですが、たまにはこんなにお天気の良い日もあり、ほっとします。空を見ると秋を感じるような気もしますね。こんな爽やかな日はご存知シェーンブルン宮殿までお散歩です。庭園の花々も見事に咲き乱れ、各国から大勢の観光客が来ていました。
2005/08/18 (木)
秋の予感のウィーン
猛暑を心配した夏でしたが、拍子抜けするくらい涼しい「冷夏」を迎えています。先日はコートを着だす人もいるくらいの寒い日もありました。これからウィーンにいらっしゃる方は冬の装備をお忘れなく(笑)今日はいつも混んでると評判の店「IMMERVOLL」に。店名を直訳すると「いつも満員」、名前通りになってよかったですね。シュニッツェルとグラッシュを食べました!
2005/08/13 (土)
またまた工事中
いよいよ日本も夏休みシーズンですね。観光客の方も日に日に増えています。ウィーンっ子達の夏休みは日本に比べたら遥かに長く、皆バカンスを楽しんでいます。旧市街の中は相変わらず工事中の箇所があちこちに。ご存知シュテファン寺院向かいのハースハウス(Haas Haus)前にも大きなクレーンがそびえたっています。
2005/08/12 (金)
観光客
ウィーン旧市街の見慣れた風景、ケルントナー通りです。ご覧のようにこの時期は多くの観光客で賑わっています。日本人ももちろん沢山いますが、最近は他のアジア諸国からの観光客もかなり増えています。石油関係のお金持ちの国の人達の中には超一流ホテルに何ヶ月も滞在…なんていう羨ましい話もよく耳にします。気候は、先日までに比べると少し夏らしさも戻ってきました。夏休みはぜひウィーンへどうぞ!
2005/08/09 (火)
まだ改装工事中
去年の夏と違ってここのところ、完全な冷夏です。昼間も気温が20℃まで上がらない日も続き、道行く人々も半袖を着ている人はいません。もう秋の気配でしょうか。。。そろそろ改装工事も終わりそうな「ホテルザッハー」。最上階に1階増築されました。