2003/03/10 (月)

Naschmarkt(ナッシュマルクト)にまた行きました

wi021140.jpg今日もリンクから程近い、ウィーンの台所“ナッシュマルクト”に行きました。所狭しと様々な専門店が並んでいます。こちらの樽が並んだお店は何の専門店でしょう?…ワイン?はちみつ?いえいえ「お酢(ビネガー)」の専門店です。ナッシュマルクトは、ウィーンにいらした際には一見の価値あり!です。

2003/03/08 (土)

HAASHAUS(ハースハウス)

wi030059.jpg二回目の登場のハースハウス。こんな近代的な建物が、街のシンボル「シュテファン寺院」(通称Steffl/シュテッフル)の真向かいに建っているというのも、ウィーンの街の面白い一面です。後ろに写る歴史的な建物とのコントラストを見ると、日本の京都と比較されるのも頷けます。こちらは今、悪い風邪が大流行。そのお陰で劇場のプログラムも直前で変更になっているようです。

2003/03/06 (木)

『日本』流行ってます

wi030012.jpg街で見かけたポスターです。“GINZA”とは一体何のお店でしょう。写真をよーく見ると「なるほど!」と思われる方も…。正解は回転寿司です。それにしてもどんな物が廻ってくるのでしょう!?興味のある方はぜひどうぞ!食べ物に限らず和風の物が流行っています。例えば…意味不明な漢字の入ったTシャツを着た人もよく見かけます。しかし未だに“日本のイメージ”=サムライ、ゲイシャ…というのも悲しいか本当です。

2003/03/05 (水)

ちょっと便利になりました

wi021149.jpg日本では24時間営業のコンビニやファミリーレストランは当たり前ですが、こちらではお店は基本的に日曜は休み、平日も夕方まで…というのが普通です。ウィーンにも遂にコンビニの出現!?と思わせるこんな小さなお店がオープンしました。でも大半のお店は変わらずヨーロッパスタイル。慣れてしまえば、それはそれで当たり前になるものです。

2003/03/03 (月)

変わり行く街

wi030020.jpg写真を見る限りではどこの街!?東京!?と思ってしまいますが、間違いなくウィーンです。前にもご紹介しましたが、カフェ文化のこの街にも何軒かのスターバックスコーヒーが出店しています。新旧が街に溶け込んでいる様子も最近のウィーンの特徴です。さて「オーパンバル」の次は“カーニバル火曜日(Faschingsdienstag)”と呼ばれるお祭りです。今年は3月4日です!

2003/03/01 (土)

ウィーンのシンボル シュテファン寺院 (Stephansdom)

wi030058.jpg何回目かの登場になりますが、なかなか全貌をカメラに収めるのは難しい建物です。見所は高さ72mの監視所。344段のらせん階段を昇った苦労の後には、最高の眺めのご褒美付き!ぜひトライしてみて下さい。27日には「オペラ座舞踏会(オーパンバル)」が開催され、ウィーンの街は世界各国からの参加者で熱気に包まれました。

2003/02/28 (金)

シャトルバス

wi030010.jpg派手なバスが停まっています。シャトルバスと言っても空港に行くバスではありません。「IKEA 」というサインがありますが、ご存知の方も…。世界的に人気の高いスウェーデンの家具販売店です。街中と店舗を結ぶシャトルバスまで出てるとは人気が高い証拠です!寒いながらも少しずつ春に向かっている今日のウィーンです。

2003/02/25 (火)

両替所

wi030057.jpg観光客が多いオーストリア。街中には両替所があちこちにあります。ディスプレーの一番下に日本円が表示されています。最近は大変な円安です!

2003/02/24 (月)

街中のポスター

wi030061.jpgウィーンでは、毎日至る所で様々な音楽会が開催されています♪
日本ではあまり見かけない光景ですが、街中の通りでは、コンサートのポスターがびっしり貼られた柱を沢山見かけます。これも結構良い情報源です。(写真中央には早稲田シンフォニーオーケストラのポスターが…)

2003/02/21 (金)

ザッハトルテ(Sacher-Torte)

wi030070.jpg甘い物天国のオーストリアを代表するケーキ「ザッハトルテ」。
日本人には少々甘すぎるかもしれませんが、甘味のない生クリームを添えてコーヒーと一緒にいただくと、…う~ん美味しい!その本家本元「ホテル ザッハー」のトルテをテイクアウト専門で扱うお店がケルントナー通りにあり、木箱に入ったトルテを日本に送る事もできます。ウィーン土産はこれで決まり!

2003/02/19 (水)

レストランMÜHLEN BROT

wi030063.jpgウィーンの街中には数限りないレストランがあります。「MÜHLEN BROT」はこじんまりしたチェーン店。ウィーン人達には「美味しい!」と評判です。ところでご覧のように最近は雪はありませんが、夜はマイナス13℃位になって寒~いです…。

2003/02/17 (月)

レストランWienerwald (ウィーンの森)

wi030064.jpgオーストリアにいらした方なら、どこかの街でこの黄色い看板を見かけた事があるのではないでしょうか。チキン料理の大型チェーンレストラン「Wienerwald(ウィーンの森)」です。気軽に入れるファミリーレストラン??とでも言いましょうか。このお店のお陰であの「ケンタッキーフライドチキン」がオーストリアに出店出来ない…という噂もあります!?

2003/02/14 (金)

学生食堂(MENSA)

wi030047.jpgケルントナー通りから何本か入った細い道に、このMENSA(いわゆる学食)はあります。黒板には今日の定食が手書きで書かれています。学生食堂といっても誰でも気軽に入る事ができ、安くて美味しい市民の味方です!

2003/02/13 (木)

舞踏会(バル/Ball)

wi030055.jpgウィーンの冬の楽しみとして忘れてならないものに、舞踏会があります。
オペラ座で開かれる「オーパンバル」は最もリッチで有名ですが、多くは各職業組合主催の年に1回の大パーティとして市民の社交場となっています。(お菓子屋さん、お花屋さん、弁護士、医者…)街中のウィンドウにも舞踏会の衣装がディスプレイされています。写真はアルマーニ。

2003/02/10 (月)

エンゲル薬局(Engelapotheke)

wi030056.jpgウィーンの街角には、世紀末の建築や絵画、彫刻が今でも生活に溶け込んでいます。エンゲル薬局もその一つ。16世紀開業のウィーン最古の薬局で、羽を広げ皿を差し伸べる天使には、薬学のシンボルである蛇が絡みついています。

2003/02/07 (金)

雪の中の散歩

wi030052.jpg当たり前ですが、オーストリアの冬はとっても寒いです。しかし外の寒さとは反対に、室内は至る所(廊下~バスルームまで)に暖房が行き届き、半袖でも過ごせる構造になっているのが、日本の家屋との大きな違いです。雪の中の散歩も楽しいものです。

2003/02/06 (木)

シュヴァルツェンベルク広場(Schwarzenbergplatz)

wi030045.jpg最近の旧市街は工事が多いです。リンク沿いのシュヴァルツェンベルク広場も只今改装中。車の横を走るのは市民の足である「市電」です。リンク(Ring) とは19世紀中頃まであった城壁を壊し作られた、旧市街をぐるりと囲む1周約4kmの大通りの事です。

2003/02/04 (火)

オーストリアのスター☆

wi030048.jpg「スキー王国」オーストリアのスター、アルペンスキー選手のヘルマン・マイヤー。交通事故で長らく休んでいた彼が今期見事に復活!多くの企業と契約を結んでいますので、街中の広告にもよく登場しています。

2003/02/03 (月)

また雪が積もりました

wi030051.jpg「今年は本当によく雪が降ります。今日はウィーン郊外まで散歩に出かけました。このような大雪の中でも家族連れで歩く姿を、結構見かけました。

2003/01/31 (金)

(金) ウィーンの朝焼け

wi030049.jpg今日も寒い冬の一日が始まろうとしています。自然の美しさは万国共通だとつくづく思います。この空は日本まで続いているのだな…とふと思った朝でした。

2003/01/30 (木)

オペラ座専用トラック

wi030046.jpgご存知のようにウィーン国立オペラ座では、夏のオフシーズンを除いて、毎日違う演目
のオペラを上演しています。これはオペラ座専用の搬入用のトラックです。オペラも勿論楽しいですが、舞台裏見学ツアーも観光客に人気があります。

2003/01/28 (火)

スキー王国オーストリア!

Dsc00004.jpgオーストリアでは老若男女を問わず、スキーを楽しむ人が本当に多いです。小さな子ども達もスキーを履いて一人前です。冬季オリンピックでメダルが多いのにも納得します…。

2003/01/27 (月)

何の標識?

wi030033.jpg先日のように大雪が降った時には、このような標識がたてかけられます。別に置き忘れた物ではありません。「DACHLAWINE 」とは「建物の天井から溶けて、どかっと落ちてくる雪」の事。これに注意!という標識です。

2003/01/26 (日)

グラーベンのショップ達

wi030037.jpgここ数年で、ウィーンの街中もかなり様変わりしました。グラーベン・コールマルクト辺りにはすっかりブランドショップが増え、観光客の楽しみも増えました。写真1階は「House of England」、2階は空室のようです。今度はどんなブランドショップが入るのでしょう。

2003/01/25 (土)

朝のグラーベン(Graben)

wi030040.jpg薄暗く感じられる空の下、仕事場に向かう人々の足取りも、心なしか重く感じらます。
「オペラ」「バル(舞踏会)」のシーズン真っ只中で、ウィーンの街は“熱い”季節ですが、気候はとにかく“寒い”です…。

2003/01/23 (木)

U-Bahn(地下鉄)

wi030042.jpgウィーンにいらした方なら、必ず一度は利用している交通機関、地下鉄の駅です。日本とは違い、自動改札などはありません。黄色いストライプのベストを来た係員が、定期、切符を持っているかをチェックしています。警官の姿も見えますが、注意を受けて逃げ出すのを管理しているのです。(時々、口喧嘩も発生します!)

2003/01/22 (水)

雪の結晶?

wi030022.jpg少し前になりますが、とっても寒い日の雪でした。まるで“雪の結晶”が写っているかのような写真が撮れました。後ろには「ホテル・ザッハー」が見えています。

2003/01/20 (月)

クリスマスツリーの運命

wi030017.jpgwi030036.jpgオーストリアの家庭では、もみの木のクリスマスツリーを年明け1月6日まで部屋に飾り、その後いっせいにその木を捨ててしまいます。住宅街の一角には写真上のような看板「クリスマスツリー捨て場 1月12日まで」が立てられます。そして1月12日になると写真下のようなトラックが引き取りに来る訳です。もったいない気がします…。

2003/01/17 (金)

雪の中のハースハウス(Haas Haus)

wi030025.jpg雪で真っ白に覆われた広場に、ハースハウスのライトアップが一段と映えています。今は除雪作業のお陰で雪はなくなりましたが…。

2003/01/16 (木)

除雪作業

wi030035.jpg2~3日前より、少しは寒さもやわらぎました。道路の凍結は相変わらずですが、街中はご覧のように、除雪作業のおかげで支障なく歩けます。

2003/01/14 (火)

(火) グラーベンも大雪です

wi030031.jpgウィーンの冬は凍るように寒いですが、こんなに雪が積もることはめったにありません。最高気温も零下の日が続いています。

2003/01/10 (金)

自然も豊かなウィーン郊外

Dsc00041.jpgオーストリアの魅力の一つとして忘れてならないのは、自然の美しさでしょう。
ウィーンから車を1時間も走らせれば、こんな景色が…。もちろん夏も素晴らしいです!

2003/01/09 (木)

雪のウィーン

wi030024.jpg年末年始は雪より雨のウィーンでしたが、今週は雪。一面真っ白になりました。
写真で見るとなんとも幻想的ですが、生活するには苦労も多いです。

2003/01/07 (火)

年末のウィーン その2

wi030016.jpg昨日ご紹介した屋台ではこんな物を売っています。キノコ、煙突掃除屋、てんとう虫、豚…のグッズ。オーストリアではこれらが幸運をもたらすお守りとされ、年末に家族や知人に配る習慣があります。可愛い!

2003/01/06 (月)

年末のウィーン

wi030008.jpg静かにクリスマスを終えた街は、新年に向けて賑やかになってきます。街中にはこんな屋台が…。オーストリアならではの、この時期にかかせない物たちを売っています。アップ写真は明日ご紹介します。お楽しみに!

2003/01/05 (日)

Prosit Neujahr!

wi030018.jpg遅ればせながら、明けましておめでとうございます!年末まで工事中だった国立オペラ座もすっかりきれいになり新年を迎えました(工事中の様子は過去の日記で11/22をご覧下さい)。年末年始のウィーンの様子は明日から少しずつ、さかのぼってご紹介します。




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2002年から2008年までのウィーン
チョットした情報

2009年から2011年までのウィーン
チョットした情報

写真と音楽を組み合わせ夜のウィーン
や昼間のウィーンをぶらりぶらりと
何となく、ただただ歩きまわりました

月例会「リンク(Ring)の会」 
会員外の方も大歓迎です。
楽しく「オーストリア」を語り
ましょう!銀座ライオン 大手町ビル店
会費:お一人\4,000(飲物別)
⇒参加希望の方はご予約を事務局
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